高等予備校入学案内_2022
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この度、福山市立大学の教育学部に合格することができました。合格発表の時に自分の番号を目にした時は伝えることが難しいくらい本当に嬉しかったし、今合格のことを考えてもとても嬉しい気持ちになります。私がこのように喜びを感じられるのは、この一年間苦しい思いや不安な気持ちを常にもちながら勉強を頑張ることができたからだと思います。決して容易ではなかったけれど、努力をコツコツとしていくことができたのは主に二つのことが大いに関わっていたのだと考えられます。まず一つ目は時間の使い方です。私は、一日や一週間の計画をしっかりと立てて日々を送っていました。勉強の合間で集中力が下がってしまった時も、事前に今何をしておくべきかを計画していたので、また勉強のやる気が湧いてきていました。息抜きのために休憩の時間も毎度決めていました。時間の使い方を考えることでメリハリをつけることができ、目標を見失わずに勉強のやる気を保つことができていたのだと思います。隙間時間に単語の暗記や確認をすることも時間を上手く活用することになります。次に二つ目は先生方や家族、友達や私の周りで勉強を一緒にしていたみんなのおかげです。先生方は授業でも添削や質問でも何でも丁寧に教えてくださり、勉強のアドバイスや励ましの言葉をかけてくださいました。両親は私がこの予備校に通うことを許してくれました。そして、友達や周りのみんなが頑張っている姿を見て、毎回私も頑張ろうと思うことができました。だから、この一年間で関わってきた方々みんなには感謝してもしきれないくらいです。その感謝を忘れずに、これからも頑張っていこうと思っています。この一年は私の人生を大きく変えた年だと思う。予備校に入るまでは高校を卒業してすぐに留学をしたいと思っていたため、フランス語以外はあまり勉強してこなかった。結局、コロナの影響もあり留学を諦めこの予備校に入り、周りとの差を痛感し、日本の大学を目指さなかったことをとても後悔した。しかし、くよくよしてもしょうがないので、基礎シリーズの間は基礎をしっかり固めていこうと思い、高校で使っていた参考書も使いながら繰り返し何度も勉強した。予備校や近くの自習室などで自習したり、たまに息抜きで友達と話したりした。大変だったが決して辛いだけの一年ではなく、大切な仲間と一緒に頑張った、とても濃く、新鮮で、かけがえのない一年だった。共通テスト一週間前に初めて体験するテストに対するプレッシャーからか、うつ状態になってしまった時、友達や先生、親などから沢山励ましてもらい、なんとか受けることができた。また、私立大受験の一週間前にノロウイルスにかかった時も親にはすごく助けられた。第一志望大学ではなかったものの、こうして春から大学に通えるようになったのは周りの方々のおかげであり、一人では絶対に今の自分になれなかったと思うので感謝してもしきれないし、一生残る思い出だと思う。浪人はあまり良くないのかもしれないが、私は浪人して周りの人達にどれだけ支えられていたかに気づき、大切な仲間と出会うことができた。そして、勉強の大切さを改めて気づかせてくれた高予備に入って、本当に良かった。やっとスタート地点に立つことができ、これからも今までの出来事を忘れずに頑張っていこうと思う。一年間お世話になりました。17浪人生活を振り返って合格体験記鹿児島大学 教育学部 学校教育教員養成課程 初等教育コース鹿児島国際大学 福祉社会学部 児童学科岡元 敦郎くん(加治木高校卒)鹿児島大学 法文学部 法経社会学科 地域社会・経済コースシュブリエ 花マリさん(国分高校卒)合格を心から喜べること福山市立大学 教育学部 児童教育学科 保育コース鹿児島国際大学 福祉社会学部 児童学科福留 鈴さん(鹿屋高校卒)成長した一年北九州市立大学 法学部 法律学科濱田 慎太朗くん(鹿児島中央高校卒)私は去年、現役で別の大学に合格していましたが、自分の思い描いていた場所とは違ったため浪人してやり直すことを決意しました。自分の適性は何かを常に考えて勉強に取り組むようにしていました。理系の本、経済の本など色々な種類の書物を読み漁り、自分の中で一番しっくりきて、働いているイメージができた法律系の職業に就きたいという目標ができて、文転することにしました。目標ができると勉強は捗るものです。私はもともと国語や日本史は苦手でしたが、できなかった問題をスマホで撮り、それをスキマ時間で見直すようにすると大幅に点数が上がりました。また、基礎シリーズでは全ての土台となる重要な基礎問題を扱うため、数学や理科は同じ問題を繰り返し解き、高速で解答できるレベルまで仕上げました。基礎を固めると直前期の演習に生きてくると思います。私は二次試験で小論文があったので、共通テストが終わってからは国語の先生に一対一で添削指導をお願いしました。先生方は丁寧に細かくコメントをくださり、モチベーションも上がりました。浪人生活は毎日同じことの繰り返しで心が折れる時もあります。浪人を決意した人の多くは目的意識が高いですが、私のように一度目標を見失ってしまい、苦しんでいる人も少なからずいると思います。この文章が、そういう方の励みに少しでもなれば幸いです。真剣に悩んでいるうちは必ず良い方向に進んでいると思うので自分を信じて頑張ってください。一年間ありがとうございました。昨年は、わずかな点数差により自分の志望校に合格することができませんでした。しかし、この一年間家族や鹿児島高等予備校の先生方の支えもあり、無事に合格をつかみ取ることができました。私は高校の時、勉強量だけは人一倍こなしている自信がありました。しかし、勉強量と成績が伴わず、本番でも失敗をしてしまいました。浪人した当時はその原因が分からず、非常に苦しみました。ですが、鹿児島高等予備校で「予習・授業・復習」のサイクルを大事にするようになったことで、自分は復習にあまり重点を置いていないことに気付きました。そして、今まで問題を解くことに重点を置いていた勉強スタイルをやめ、日々の授業で使ったテキストや定期的に行われる模試の復習をすることで、自分の間違いやクセを知ることができました。私は浪人をすることになり最初は落ち込みましたが、この一年間予備校に通ってたくさんのものを得ることができたので、結果的に満足をしています。そして、浪人生活で得た学びは、今後の人生に役立つと思います。これから浪人生活を送られる方は、決して浪人したことをネガティブに捉えず、自分が失敗した原因を突き詰める機会だと考え、一年間を大切に過ごしてください。これを読んでくださっている人たちが次の春にこの合格体験記を書くことができるように、心から願っています。

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