高等予備校入学案内_2022
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農学部への道浪人するにあたって周りの人に支えられた一年間浪人鹿児島大学 農学部 農業生産科学科前田 光紀さん(国分高校卒)今年、念願の農学部に合格することができて大変嬉しく思います。予備校に通わせてくれた親、指導して下さった予備校の先生方にとても感謝しています。メンタルの強くない私は、毎日勉強漬けという予備校に通う日々に精神的に参ってしまうことが時々ありましたが、農学部に行くという気持ちを忘れたことは一日たりともありません。農学部を目指そうと決めたのは、好きな俳優があるハードボイルド映画で「農学部の助手兼探偵の運転手」の役を演じていたからという、それだけの理由です。自分にとっては、この動機こそが勉強を頑張る原動力でした。予備校で勉強する中で、特に英語と数学の力が伸びました。英語は、今まで英文を読む際に文構造を意識して読んだことなどなかったため、授業を受けていて知らないことだらけで新鮮でした。高校時代、何を学んできたんだろうという程で、英語が自分の中で得意科目となりました。また、数学は二次試験の時に自分の力がついていることを初めて実感することができました。数学の添削指導をして下さった先生には本当に感謝しています。最後に、高等予備校で過ごした一年は、コンプレックスだらけの自分に少しの自信と、一度決めたことをやり抜く忍耐力をくれました。浪人して本当に良かったです。鹿児島大学 農学部 食料生命科学科新原 千紘さん(川内高校卒)今回、鹿児島大学農学部食料生命科学科に合格することができました。一年間の浪人生活は楽なものではありませんでしたが、一生懸命勉強し合格を勝ち取ることができて良かったです。私がこうして合格できたのは、決して私自身の力だけではなく、浪人する自分を許してくれ支えてくれた両親、高等予備校の先生方などの力があってこそのことなので、本当に感謝しています。今年、センター試験から共通テストに変わり出題方式も変化したことで、今までの勉強への向き合い方では去年のように不合格になってしまうと考え、浪人するにあたり、まず勉強法を改めました。私は現役の時、復習を疎かにしがちで、新しい問題を多く解くことが大切だと思っていました。だから、浪人生活では復習を確実にするよう努めました。高等予備校で扱うテキストの問題は重要なものが厳選されており、自分だけでは解けない問題も多くありました。しかし、授業をしっかり聴き、分からない時は質問に行き、何度も解くことで自然と学力の伸びに繋がっていたと思います。また、添削を活用したことも合格できた要因だと思います。添削をお願いした先生方は、つまずいた問題を丁寧に解説し、分かるまで教えてくださいました。授業と添削で扱った問題を自分のものにすることが、合格への一番の近道だと思います。浪人することは、最初は不安が大きいと思いますが、最終的にはこれからの生活における自信に変わると思います。浪人を選択した皆さんの合格を願っています。鹿児島大学 農学部 農業生産科学科大庭 桜子さん(鹿児島高校卒)まず、この一年間、支えてくれた家族、共に励まし合った友人、そして四月から見守ってくださった鹿児島高等予備校の先生方、全ての人に感謝を伝えたいです。特に一年間一緒に頑張ってきた友人達と高予備の担任の先生には沢山支えてもらいました。毎日朝8時20分スタートの古文テストから始まり、五限が終わる18時30分まで続く授業は決して楽なものではなく、授業に加えて予習、復習もあるため本当に大変でした。予備校を休みたくなったり、「今日は予習しなくていいかな」と考えたりしたこともありましたが、共に頑張る友人を思い出すと「自分も頑張らないといけない」と思い直すことができました。また、成績が思うように上がらず、気分が落ちてしまっていたとき、友人と話すことで元気を貰いました。そして、高予備の担任の先生は一年間、沢山の温かい言葉をかけてくださいました。自信をつけられない私に、「こんなに成績が上がりましたね」と面談の際に声をかけてくださったことを始め、共通テストで今まで通りの点数を取ることができず二次試験に不安を抱いていたときも、「一年間で二次力は絶対ついているから大丈夫」と仰ってくださいました。本当にその言葉が二次試験まで私の支えとなり、二次対策に集中することができました。鹿児島高等予備校で一年間過ごせて良かったと心の底から思います。一年間頑張ることができ、合格することができたのは周りの支えがあったからだということを忘れず、これからの毎日を過ごしていきたいです。ありがとうございました。鹿児島大学 農学部 食料生命科学科久保 未結さん(鹿屋中央高校卒)去年、泣きながら受験会場から出て来てから、あっという間に一年がたちました。去年の私はセンター試験もうまくいかず、二次試験での逆転に挑みましたがダメでした。浪人する友達もいなかったので、劣等感いっぱいで予備校に入りました。現役時代から苦手としていた英語は何とか克服したくて、問いになっていない文章なども文型をつけたりして、自分で解釈できるように予習に力を入れました。すると、楽しくなってきて、現役時代には埋めることのできなかった記述模試の解答欄を埋めることができました。これだけでも達成感が生まれ、現役時代には返ってこないで欲しいと思っていた模試の結果も返ってくるのが楽しみになっていました。そして、私には苦手教科がもう一つありました。それは数学です。現役時代には二次試験が数学の大学を勧められていたので、謎の自信がありました。しかし、点数開示をし、去年の敗因は数学であることが分かりました。点数開示をするまで気づいていなかった感がありますが、多分、追い込まれてどうしようもなくて数学ができないという事実から目を背けていたんだろうと、今だから思えます。浪人時代も数学コンプレックスはありましたが、予習と復習は逃げずに頑張りました。テキストを真面目に取り組んだおかげか、今年の二次試験の数学は他の教科よりも一番自信があります。最後に好きな科目の化学です。化学は有機化学を中心に問題集を解いて自信をつけました。私にとってこの一年は、二度と戻ろうとは思えないほどきつくて、辛い一年だったけれど、家族の温かさや周囲への感謝、頑張っているからこそ生まれる団結心など、大切なことを学べた一年でもありました。私は浪人してよかったと思います。18合格者の声

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