受験指導システムcurriculum

ここが違う!高予備の受験指導システム

鹿児島高等予備校では、まず授業にきちんと出席することが基本です。
でもやはり授業だけでは、理解しきれなかったところ、また自分の弱点の克服は完璧ではありません。
だからこそ、鹿児島高等予備校では、個別・添削指導にも力を入れています。
後期試験の直前まで、高等予備校の熱血講師陣の指導があってこそ、合格を勝ち取っています。次は君の番です!

高予備の年間プログラム

高予備では基礎シリーズ、完成シリーズ、突破シリーズを通し、質・量ともに充実した通常授業で基礎学力アップと二次力大幅アップを狙います。
さらに、難関大学志望者は年間を通したセミナー授業で合格答案作成力を鍛えます。


基礎シリーズ4月〜8月上旬

このシリーズでは、飛躍的な学力アップを生み出すための前提条件となる基礎学力の徹底養成を狙いとします。そこで、まず皆さんの現役時の大学入学共通テスト得点、又は模擬試験得点が分かる個人成績表を提出してもらい、それらを基にした個々の学力レベルに最適なクラス・テキストで基礎シリーズの授業を展開します。加えて、このシリーズを8月上旬までと設定し、他校と比べ、基礎学力養成に多くの時間を費やすことで、完成シリーズ以降の成績の大きな伸びを図ります。シリーズ終了後は、10 日間程の夏期総復習期間が設けられています。この期間も活用し、基礎学力を固めることが8月までの必須ポイントです。
また、毎日の予習~授業~復習のサイクルを整えることも、このシリーズにおいて大切なことです。基礎シリーズで入試に必要なすべての素地を養い、「完成シリーズ」へ向かいましょう。

夏期総復習期間8月中旬

基礎シリーズ総まとめの復習期間です。積み重ねてきた基礎学力の中で、学力定着が不十分な科目・弱点分野を中心に復習し補強しましょう。皆さんが基礎学力定着の大切さをより認識し自ら学習する力を育むために、高予備はこのような期間を設けています。
また、この期間には特別授業も実施します。基礎シリーズの授業や添削指導を通して講師が感じ取っている理解度の低いテーマや単元を中心とした授業を実施することで、効率良く補強ポイントを押さえていきます。

完成シリーズ8月下旬〜12月中旬

このシリーズでは、入試に直結した応用力や問題処理能力を養成・強化することを狙いとします。テキストは最新の入試傾向を踏まえた応用レベルの問題で構成され、4月から蓄積してきた基礎学力をベースに、入試問題に柔軟かつ強靭に対応できるように学力レベルを引き上げていきます。また、このシリーズから入試直前にかけて模擬試験も増えていきます。全国レベルでの位置付けや目標大学までの距離、実戦力のチェックを行いながら学習に取り組むことになります。仲間の目つきも鋭さを増し、次第に緊張感が高まってきます。

「模試」は「実力試し」だ

10月中旬から11 月下旬にかけては特定大オープン模試も次々と実施されます。日頃蓄えてきた実力を試す絶好のチャンスです。

突破シリーズ12月下旬〜3月

国公立型・・・ 共通テスト本番に向けて、得点力養成の集中学習を実施します。すべての授業が実戦的なテストゼミ形式で行われ、共通テストで高得点を取るためのテクニックを伝授します。
共通テスト後は、共通テスト型の思考から二次型に切り替えるべくテスト+解説形式の二次対策授業が展開されます。完成シリーズ以降培ってきた二次試験対策の応用力・得点力強化の総仕上げです。入試即応の実戦的なテストゼミ形式の授業で、入試の採点方式を意識した答案を作成する実力完成を図ります。

私立型・・・ 重点分野の最終チェックは予想問題を通して行います。授業は実戦的なテストゼミ形式で実施し、得点力アップを図ります。

~模試準備日・復習日について~

高予備は、模擬試験を単に各教科成績の確認や志望大学の判定に利用するだけでなく、真剣に取り組むことで学力伸長に繋がる場の一つと考えています。そこで、主に模試実施前日に「準備」の日を設け、しっかりと模試の準備をすること、そして、体調を整えることにより『本番のように』取り組むよう指導しています。模試実施日の後には、皆さんそれぞれのペースで復習しやすいように「復習」の日を設けています。 模試を「やりっぱなし」にせず復習を徹底させることで、より大きな学習効果を狙います。日程の関係上、すべての模試について準備日・復習日の設定はできませんが、他校には無い年間プログラムの「仕掛け」で志望大学へ大きく近づきます。