合格者の声voice

大学受験科

ラ・サール高校卒 岩川 陸
大学受験科
ラ・サール高校卒 岩川 陸さん
●東京大学 文科一類 ●早稲田大学 政治経済学部 経済学科 ●早稲田大学 商学部 合格
 この度東京大学に合格したことを改めて嬉しく思います。この一年両親、予備校・高校の友人や先生方の支えもあって無事に浪人生活を乗り切ることができました。心から感謝します。
 僕の浪人生活を振り返ると勉強を楽しんだ一年でした。新たな事を学んで各教科のより深い内容を理解する楽しさを感じ、好奇心を持ち続けることができました。勉強は確かに反復練習が多く、面倒な要素も含みます。しかし、その繰り返しの先には未知の世界を先人からの知恵により理解する楽しい段階が待っています。このことは点数のみが求められる大学受験には必要ないとされがちですが、僕はこのことこそ大学受験から学ぶべきことだと思います。2020年の東京大学英語試験では次のような和文英訳が出題されています。「将来の幸福のために今苦しむという形でしか勉強を受け入れられないのは不幸なことなのです。私たちはただそれにならされてきただけではないでしょうか。」受験生はただ点数をとることに目が行きがちですが、勉強を楽しむことも忘れてほしくないと僕は思いますし、それが点数を上げることにもつながります。一方で高い目標を掲げてそれに向かって努力することも同じくらい重要です。(僕は本気で文科首席を狙いましたし、模試でもそれに近い成績をとれました。)受験生の方々は高い目標を掲げつつも勉強を楽しむ姿勢を忘れないでください。
 最後になりますが、添削その他で僕のわがままを聞いてくださった高予備の先生方に感謝します。自分一人ではここまで来られませんでした。ありがとうございました。
鶴丸高校卒 内田 大晴
大学受験科
鶴丸高校卒 内田 大晴さん
●東京大学 文科三類 ●早稲田大学 文学部 ●明治大学 法学部 法律学科 合格
 昨年合格すると思っていた大阪大学を不合格になり絶望していた自分が、一年の浪人を経て東京大学に合格できたことを非常にうれしく思います。これは指導して下さった高予備、高校の先生方や支えてくれた友人、家族のおかげです。本当に感謝しています。
 さて、自分はここで、これから高予備に入ろうと思っているみなさんに個人的に心掛けて欲しいと思うことを挙げていきたいと思います。一つ目は、基礎シリーズを大切にして欲しいということです。基礎というと受験勉強を経験したみなさんはもう定着したものと感じるかもしれませんが、そうではありません。自分も最初はそう感じていましたが、授業を受けて自分の知識の脆弱さに気付き、そんな状態で大学入試を受けていた自分が恐ろしくなりました。そう感じて方針転換し、夜十時まで自習室に残るようにしたことや復習を徹底するようになったことが、後の成績向上や合格につながったのだと思います。基礎だからと侮ってはいけません。
 二つ目は、「広く浅く」よりも「狭く深く」の勉強を大切にして欲しいということです。多くの問題を一回ずつ解いても大抵はすぐ忘れてしまうもので、特定の教材を二、三回くらい通した方が学習効果は期待できると思います。そこで、予備校の質の高いテキストを繰り返し使うことを自分はおすすめします。他の参考書にあれこれ手を出すことは中途半端になりがちでおすすめできません。
 最後に、これから浪人するみなさんには自分が勉強しなければ立場はないという自覚を持った上で、適度に息抜きも挟みながら、後悔のない浪人生活を送って欲しいと思います。頑張って下さい。
鶴丸高校卒 神田 喬圭
大学受験科
鶴丸高校卒 神田 喬圭さん
●東京大学 理科一類 ●慶應義塾大学 理工学部 学門A 合格
 現役時に東京大学に落ちてから1年間、鹿児島高等予備校で先生方にみっちり鍛えられ、この度東京大学に合格することができました。今年合格することができたのは、大きく分けて4つの要因があるように思います。
 1つ目は、圧倒的な演習量です。高予備のテキストを全て解くだけでも良質な問題をかなりの量やったことになります。さらに添削も活用し、先生方と1対1で話し合いながら分からない部分を解消することができました。私は過去問の添削もしていただき、自分で解いて採点するよりも楽しく過去問演習をすることができました。
 2つ目は、高予備の拘束されない自習環境です。高予備の自習室ではいつでも好きな時に休憩したり外に出たりすることができます。私は集中力が30分も続かないので、頻繁に外の空気を浴びていました。だからこそ、短い時間で集中して演習に取り組めていたのだと思います。
 3つ目は、競い合える友達の存在です。高予備では模試ごとに成績優秀者の順位が掲示板に掲示されます。その掲示を見て友達と競い合うことで、勉強のモチベーションを高めることができました。
 4つ目は、食堂の美味しいカレーです。野菜がゴロゴロ入った、いつ食べても3日後のカレーのような美味しいカレーをカップラーメン一杯分の値段で食べることができます。このカレーがなかったら、私は落ちていたでしょう。
 受験はスタートダッシュが一番肝心です。最初で勢いをつけることができれば、それ以降は自然と成績が上がっていきます。浪人の経験は決してマイナスではありません。ぜひこの1年を意味のある1年だったと思えるように“けしんかぎい”頑張ってください。
鶴丸高校卒 渡邉 彩鈴
大学受験科
鶴丸高校卒 渡邉 彩鈴さん
●東京大学 理科一類 ●慶應義塾大学 理工学部 学門E ●東京理科大学 理学部 化学科 合格
 一年間の浪人生活を経て志望校に合格することができ、本当に嬉しく思います。指導してくださった先生方、浪人することを許してくれて支えてくれた両親、励ましや応援の言葉をかけてくれた友人にはとても感謝しています。
 浪人生活を始めるにあたり、私は、現役時代にできなかったことをやろうと決めました。その一つに、徹底した復習があります。予備校の授業では、未定着の知識が多いことに気づかされ、そこで扱う教材はためになるものばかりでした。だから、何度も同じ問題に取り組んで定着を図りました。このことが学力を伸ばす大きな要因になったと思います。また、予備校の授業だけでなく、添削を活用したことも効果があったと思います。添削をしてくださる先生の指導は細部まで行き渡っており、自分がどこで躓いているかが分かって、対策に繋がりました。
 高予備は、自主性が高いゆえに本気で勉強に取り組みたい人にはとてもいい環境だと思います。勉強が辛くなった時や自信を失った時もありましたが、一緒に勉強している友人にいつも励まされ、再び前を向けました。
 今では、浪人したことは大きな意義があったと思えます。この経験を糧に、これからの生活を送れたらと思います。
ラ・サール高校卒 嵜山 拓音
大学受験科
ラ・サール高校卒 嵜山 拓音さん
●東京大学 理科一類 ●早稲田大学 創造理工学部 建築学科 ●東京理科大学 工学部 建築学科 合格
 合格最低点から五十点近い大差で不合格となった日から一年が経ち、第一志望校である東京大学理科一類に合格することができました。これは浪人する自分を受け入れ支えてくれた両親や高等予備校の先生方などの助けがなければ勝ち得ることはできなかったと思います。本当にありがとうございます。
 現役の時、私はセンターレベルの学力をつけることに精一杯で、センターが終わるまで二次対策を集中的にすることはありませんでした。その結果、センターはそれほど悪い点数ではなかったものの、二次では合格に遠く及ばない点数しか取ることができず不合格となりました。そのため高予備での一年間は苦手であった二次対策に真正面から向き合うこととなり、決して楽ではありませんでした。しかし、比較的自由に勉強することができたので自分の学習ペースを維持することができ、無理をすることなく受験の日まで過ごすことができました。
 ここから浪人中に大事だと思ったことを書いていこうと思います。一つ目は無理のない生活リズムを保つことです。基本的なことですが、睡眠不足などは学習効率だけでなく精神にも影響してきます。一年という長い期間を乗り切るには大切なことと思います。二つ目は、今何を勉強すべきか客観的に考えてから勉強することです。誰にでも本番でちゃんと得点できるか不安な科目や分野があると思います。そこで不安な感情にまかせて勉強し学習量の偏りが大きくなってしまえば、全体としての結果が悪くなってしまいかねないためです。
 最後になりますが、高予備は合格という夢を叶えることのできる場所だと思います。これから浪人する皆さんが合格できることを心から祈っています。
ラ・サール高校卒 林 倖輝
大学受験科
ラ・サール高校卒 林 倖輝さん
●東京大学 理科三類 ●防衛医科大学校 医学科 合格
 高予備で過去に理科三類を受験して合格したのは僕が初めてだそうです。そのため、浪人が決まった3月当初は宅浪を考えていました。学校の先生に「それだけはやめろ。」と真顔で説得され渋々高予備にしましたが、今思えば「予備校に行くのは格好悪い。」という妙なプライドがあったのだと思います。宅浪を考えている人は、一度考え直してみて下さい。
 現役時は合格最低点まで3.7点差だったので、苦手な理科を得意にすれば受かるという勝算がありました。成績を維持するにはある程度の量を継続して勉強すればよい。そのためには友達と雑談したり、散歩したりといった息抜きも大切だと考え、無理をしすぎないようにしていました。自由な校風の高予備だからできたことだと思います。模試も安定して好成績だったので精神的に行き詰まることもなく、予想に反して穏やかな一年でした。
 勉強のコツは、時間は限られているという意識を持つことです。浪人生活一年間、毎日十三時間勉強とかそもそも無理なわけで、効率良く得点を最大化することを常に頭において計画を立て、必要なら修正するのが大事。何も考えずに敷かれたレールの上を走る勉強は、余計な満足感を覚える割に成績が全く上がらないので、むしろしない方が良いと思います。
 偉そうに述べてきましたが、僕の合格は周囲の支えがあってこそです。自分勝手な僕に寛容だった先生方、わざわざ質問を持ってきて僕の拙い解説を聞いてくれたり息抜きに付きあってくれた友人、そして全力で僕をサポートしてくれた家族に心から感謝しています。
川内高校卒 下鶴 達久
大学受験科
川内高校卒 下鶴 達久さん
●京都大学 工学部 工業化学科 合格
 僕は高予備での一年間の浪人生活を経て、第一志望の大学に合格することができました。
 高予備の授業は志望する大学や個人個人の学力に合わせて組まれており、質も高いので、効率的に勉強することができました。きっと合格はこのおかげだと思っています。
 初めて高予備に行った時の思い出は東大・京大の合格者がほぼラ・サール高校や鶴丸高校出身で、授業についていけるかどうか不安に思ったということでした。しかし、授業の解説は丁寧で、分からない所があっても授業中に配られた解説プリントを見返したり、先生に質問したりすることによって理解を深めることができたので、最初に感じた不安は跡形もなく消え去りました。
 また、僕と同じ東大・京大コースの人達は意識が高く受験の直前はほぼ毎日夜10時まで自習室に残っている人が多かったため、僕もそれに刺激されて勉強に集中でき、常に高いモチベーションを保つことができました。勉強をしない日はほとんどありませんでした。
 こうして僕の学力は高予備で上がっていきました。特に二次力の伸びは顕著で、京大オープンの偏差値は現役時と比べ20近く上がりました。
 僕にとって長い一年の浪人生活でしたが、ここまでコンスタントに学習を進めていけたのはこういった環境が整っていたからだと思います。一年間お世話になった先生方、浪人することを許してくれた家族、勉強のモチベーションを高めてくれた友人達には本当に感謝しています。一年間本当にありがとうございました。
甲南高校卒 山切 裕太
大学受験科
甲南高校卒 山切 裕太さん
●鹿児島大学 医学部 医学科 ●東京理科大学 薬学部 薬学科 ●福岡大学 薬学部 薬学科 合格
 鹿児島高等予備校で一年間の浪人生活を送り、鹿児島大学医学部医学科に合格することができました。合格することができたのも高予備や高校の先生、家族や友人の支えがあったからだと思います。
 入学して自分の力不足を思い知り、一生懸命勉強に励んできました。その努力が報われたと思うと嬉しい限りです。現役の頃はあまりできていなかった予習、授業、復習のリズムをつくることができたことが合格につながったと思います。高予備はそのリズムを確立できる環境にありました。その点でも高予備は自分に合った予備校だったと思います。そのリズムの確立によって、入学当初にかなり力不足を感じた数学は苦手意識を感じなくなるくらいまで伸びました。
 率直に言ってこの一年間は自分としては辛いものでした。なかなか成績が思うように伸びず、高予備に通っている人たちのレベルがかなり高かったということもあって、初めの頃はかなり焦りました。しかし、後半になるにつれて少しずつ伸びてきて精神的な余裕を持つことができました。友達としゃべったり、気分転換にふらっとどこかに行ったりできる自由さを与えられた環境だったからこそ、この一年間を乗り越えることができたのだと思います。
 大学は人生において通過点でしかないですが、この浪人生活があったことで、この先の人生が大きく変わったと思います。この浪人生活で得た多くのことを大学生活でも生かせるようにまた頑張っていきたいと思います。一年間本当にありがとうございました。
ラ・サール高校卒 宮崎 祐慈
大学受験科
ラ・サール高校卒 宮崎 祐慈さん
●鹿児島大学 医学部 医学科 ●国際医療福祉大学 医学部 医学科 合格
 私は合格にいたるまでに複数の予備校を経ました。それぞれにそれぞれの良いところがありましたが、とりわけ高等予備校では合格に不可欠な一押しとなる学力を養えました。
 まず、国公立医学科志望にとって大きな意味をもつセンター文系科目です。理系にとってどうしても手薄になりがちであるこの科目に対して、高予備では基礎レベルから叩き直した後に演習を積み重ねます。週あたりの文系科目の時間が長く、それに朝・土曜の学習時間が加わります。たしかに運や調子が作用しやすい教科です。それでも逃げずに向きあい続けることで、振れ幅をおさえてじわじわと点を底上げできます。文系教科へ真摯に取り組む環境が高予備では整っていました。
 次に、理系科目の二次記述力です。英・数・理の勉強を続けていくとセンターレベルの学力は身についていきます。しかし、合格に必要なもう一押しとなる記述力が私には足りていませんでした。高予備では講師の先生方が常勤しているため、質問に対しての敷居が低く手厚い添削指導のやりとりが可能です。的確に苦手な箇所を克服して適切な記述表現力を身につけるには質問と添削が特に有効です。教科の先生方が常に講師室にいるという環境は、高予備にしかない良さでした。
 合格を支えてくれた親族、講師・職員の皆さんに感謝の意を表します。本当にありがとうございました。
ラ・サール高校卒 佐賀 公亮
大学受験科
ラ・サール高校卒 佐賀 公亮さん
●山口大学 医学部 医学科 ●明治大学 農学部 生命科学科 ●法政大学 生命科学部 生命機能学科 合格
 これから書くことはとてもありきたりでつまらないことですが、自分が二年の浪人生活を経験して重要だと思ったことです。
 まず、授業の大切さです。毎年ある一定数自習室で自習した方が効率が良いと言う自習至上主義者の方々がいらっしゃいます。私もどちらかと言うとそういう系統でした。でも、自分で自習ばかりして、模試を受ける度に気付くのです。とても簡単で見たことあるのに解けない問題の存在に。この問題にこそ、授業でしか得られないことの大切さがつまっていると思います。自習だとどうしても各教科やその分野ごとにムラが出て、基礎的なことまでも忘れてしまいます。自習室至上主義者は言うでしょう。「授業で言っていることは当たり前。全部一回習った。」と。当たり前です。それをもう一度耳から入れ、継続し、忘れないようにする。そして、時には授業で初めて知る内容に〈今まで知らかった・・・ヤバい・・・〉と焦るのです。この一連の流れに授業の真の意義があるのだと思います。
 次に、身近にいる友人の大切さです。同じ浪人生という境遇にある人が集まる予備校です。せっかくなのでライバル心むき出しで勉強するのが良いと思います。私自身、心が緩みそうになった時にいつも気を引き締めてくれるのは、同じ医学科を目指す友人の勉強している背中でした。
 最後に、自分一人では決して合格までたどり着くことはできませんでした。授業をしてくださる先生方、影ながら支えてくださる事務の方々、自習監督、行き詰った時に背中を押してくれる友人、そして生活の全てを支えてくれる両親、全ての人に感謝の意を込めて、ありがとうございました。
青雲高校卒 松鶴 紘行
大学受験科
青雲高校卒 松鶴 紘行さん
●産業医科大学 医学部 医学科 合格
 長かった浪人生活の末、念願だった医学部医学科に合格できたことを大変嬉しく思います。国公立大前期は不合格でとてもつらかったですが、自分の今までやってきたことを信じて挑んだことが合格につながったのだと思います。鹿児島高等予備校は勉強に専念できる最高の環境を提供してくれました。授業の質の高さはもちろん、静かな自習室、質問対応、添削指導が私の成績を大きく伸ばしてくれました。振り返ってみると浪人生活はつらく、苦しいものでした。何度も心が折れそうになりました。しかし、この苦しみが合格には必要だったのだと感じました。これから浪人をする皆さんへのアドバイスは最後の最後まで諦めてはいけない、ということです。諦めることは自分を傷つけることになるし、受験に関わってきた様々な人に背を向けることになるからです。頑張り続けられる人、そして、応援してくれる周囲の方々へ感謝できる人にだけチャンスは巡ってくるのだということを今回の受験を通して学ぶことができました。
 最後に、この合格は自分一人では到底成し遂げることはできませんでした。浪人、再受験を許してくれた両親にはとても感謝しています。そして、予備校の先生方、友人のおかげでここまでこられたと思います。本当にありがとうございました。
鶴丸高校卒 池田 芙夏
大学受験科
鶴丸高校卒 池田 芙夏さん
●大阪大学 歯学部 歯学科 合格
 私は、約一年前浪人することが決まり、高予備に通うことになりました。そして、浪人するにあたって二つの目標を立てました。
 一つ目は規則正しい生活を送ることです。朝は五時半に起き、七時には高予備で自習を始められるようにし、夜は十時半に寝て、七時間は睡眠をとることを毎日続けました。生活のリズムがしっかりできると集中して勉強に取り組むことができるようになりました。これから高予備に通う人達にも気持ちよく勉強できる環境をつくってほしいです。
 二つ目は数学を得意にして試験で武器にすることです。それぞれの志望校によりますが、私が受験した大阪大学は一問四十点が五問あり、数学で一番差がつくと分析しました。また、受験科目の一教科目であることから気持ちの面でも最初に解けることで、試験全体の流れがよくなると思いました。もちろん全教科を取り組み、全教科の成績を上げようと努力することは大切です。その上で、何か自分の武器となる教科をつくることで、自信をもって試験に臨むことができるようになると思います。
 私はこの二つの目標を実行し、自信をもって、試験を終えることができました。そして、「合格」という形で春から大学生になることができました。今日まで支えてくれた家族、友達、高予備の先生方にしっかり感謝して、新しい目標に向かって、また頑張っていきたいです。
鶴丸高校卒 岡田 優那
大学受験科
鶴丸高校卒 岡田 優那さん
●鹿児島大学 歯学部 歯学科 合格
 私の一年間の浪人生活は苦しい、つらいというよりも楽しいものでした。それは、今までで一番自分自身の成長を感じることのできる一年だったからだと思います。しかし、順風満帆な一年だったわけではありません。
 まず、授業が始まってすぐに自分の基礎力の無さ、今までできたつもりでいた自分の甘さを思い知りました。そして、それと同時に高校時代とは異なる授業の切り口におもしろさを覚え、「一からやり直す」と気持ちを新たに勉強に取り組み始めました。すると、少しずつ、しかし着実に自分の成長が模試の結果として表れてきました。
 「このまま順調に…」と思っていた秋の模試。私の成績は急降下しました。手を抜いたつもりはありません。勉強するたびに私は不安になりました。そんなとき、ある先生がこう言いました。「不安になるのは勉強をやっているからだ。勉強をしっかりやっている証拠だ。」と。その言葉を信じセンター本番に臨み、現役のころから百点近く上げることができ、無事第一志望校合格につなげることができました。
 そして今、浪人してよかったと心から思っています。合格できたからというのももちろんありますが、学習面だけでなくメンタル面も、そして人として自分が成長できたと感じられているからです。
 最後に、私が浪人生活を有意義な一年とすることができたのは、私の苦手科目に親身に向き合ってくれた先生方、悩みを聞いてくれた友達、浪人を許してくれた両親、いつも笑顔で接してくれた事務の方々、食堂や朝の清掃の方など応援してくださった全ての方々のおかげです。本当にありがとうございました。
鹿児島実業高校卒 水町 次秀
大学受験科
鹿児島実業高校卒 水町 次秀さん
●鹿児島大学 歯学部 歯学科 ●福岡大学 薬学部 薬学科 ●福岡大学 理学部 化学科 合格
 「浪人生の8割はそこそこ勉強して、第2志望、第3志望くらいの大学に行く。」
 浪人が決まってこんな言葉を聞いたとき、僕は絶対にこうはなりたくないと思い、高予備で頑張ることを決心しました。とは言っても、みんながみんな僕みたくやる気に満ち溢れて浪人生活を決めるというわけではないと思うので、僕の経験を踏まえた浪人生活を乗り切る方法をお伝えしたいと思います。
 まず、時間の使い方です。僕はだらだらと12時間も勉強し続けるなんて無理でしたし、大嫌いでした。なので、15分を1単位とし、3セットしたら休憩といったスケジュールで勉強しました。短い単位ですることでこの時間だけは頑張ろうと集中力を切らさずできるのでオススメです。
 2つ目は、授業中心で学習することです。高予備は河合塾の質の高いテキストを使って授業をするので無駄がありません。僕は授業を復習するときに完全再現するために、とにかく集中し、メモしまくりました。そしてそれを何度も復習することで実力がついていきました。
 3つ目は、謙虚に努力する姿勢をもつことです。浪人生活で何度か模試を受けることになりますが、いくら良い点数をとってもどこかに受かるというわけではありません。逆もしかりです。試験当日まで、自分が何ができて何ができないのかを分析し、次できるように改善していくことが大切です。
 これらの3つのポイントで私は浪人生活をなんとか乗り切り、高1からの目標であった鹿児島大学歯学部に合格できました。これから浪人するみなさんもぜひ、自分なりに浪人生活を乗り切る方法を編み出してみてください。
甲南高校卒 楠元 亮太
大学受験科
甲南高校卒 楠元 亮太さん
●広島大学 薬学部 薬科学科 合格
 浪人をしたこの一年は、自分にとって大きな決断をした一年であり、また自分が多くの人に支えられていることを実感した一年でした。
 私は昨年、浪人するか後期試験で合格した大学に進学するか悩んだ結果、大学進学の道を選びました。しかし進学後は浪人すればよかったという思いが強くなり、同じ大学で一浪していた友人達にそのことを話してみると、今ならまだ間に合うから大学辞めて浪人した方が自分のためだよ的なことを言われ、大学中退を意識し始めました。そして高校時代の部活動の顧問、副顧問の先生や三年時の担任の先生に相談すると、三人とも優しく背中を押して下さり、入学してから二ヶ月で大学を辞めました。
 もちろん、大学の入学金は払っており、予備校に通うのも一年間で100万近いお金がかかるので、親には初めものすごく反対されました。しかし、最後には浪人を許してくれて、他の浪人生とは二ヶ月遅れて私の浪人生活は始まりました。
 朝は高校の時と同じように7時30分までに着くように行き、12時間予備校にこもるようにしていました。特に他の浪人生よりも努力していたとかいうことはなく、規則正しい生活と太らないことだけを意識して生活していました。他の浪人生もそんな感じだっただろうと思います。
 この一年を振り返って、私は出会いに恵まれていることを実感しました。優しく背中を押して下さった先生方、つらい時励ましてくれた友人、そして浪人を許してくれた両親。他にもたくさんの応援して下さった方々。全員に感謝しながら楽しい大学生活を広島で送りたいと思います。
れいめい高校卒 加治屋 美咲
大学受験科
れいめい高校卒 加治屋 美咲さん
●鹿児島大学 共同獣医学部 獣医学科 合格
 一年間の浪人生活を経て、私は第一志望校であるこの学部に合格することが出来ました。浪人を許してくれた両親、共に切磋琢磨してきた友人、理解出来るまで丁寧な指導をして下さった先生方には感謝の念に堪えません。本当にありがとうございました。
 一年前、ずっと憧れだったこの学部に浪人覚悟でE判定で出願しました。二次試験まで全力で対策しましたが、奇跡の逆転合格というものが降ってくることもなく当然のように落ち、完全敗北しました。
 浪人生活を始めるにあたってその敗因を考えると、それは「センターの圧倒的点数不足」すなわち「基礎力の圧倒的不足」でした。現役時は「もう基礎は固まっている」と思い込んでいましたが、高予備の授業を受けてみると穴だらけでした。
 そこで私は授業を受けた日、三日後、一週間後、一ヶ月後に河合塾のテキストを復習するというサイクルを夏まで徹底し、絶対的基礎力を養いました。すると模試はEから突然A判定になり、その後も安定してA判定を取ることが出来ました。
 また、浪人して分かったことがあります。それは「学校での勉強と、大学合格の勉強は全くの別物である。」ということです。学校の授業や定期テストの復習をしても受かりません。なぜなら求められていることが違うからです。高校の教科書は、生徒に公式や句法などの存在を伝えるものであると私は考えていて、その存在を知っているだけでは入試には対応出来ません。成績が伸び悩む時は、簡単な言葉で書かれた参考書を使うことをお勧めします。
 来年のリベンジのため厳しい浪人の道を選択した皆様の健闘を祈っています。
鶴丸高校卒 帖佐 芽依
大学受験科
鶴丸高校卒 帖佐 芽依さん
●一橋大学 社会学部 社会学科 ●中央大学 法学部 法律学科 ●明治大学 法学部 法律学科 合格
 一年前、浪人することが決まった私は悔しさと不安でいっぱいだった。青春の貴重な一年を勉強だけに費やす毎日は苦しく、先の見えない不安に押しつぶされそうになることもたくさんあった。でも今、この経験は私の人生に必ず活かされると確信している。そして、私を大きく成長させてくれた高予備に感謝している。
 一年間、私は予備校のテキストと高校の教材だけを使い、特別なことはしていない。予備校の授業は初めて知ることが多く毎日とても新鮮で、本番で戦うための武器を一つ一つ得ているような気がして自信になった。また、どんなに基本的な質問にも先生方は最初から丁寧に教えてくださり、分からないことがあると迷わず講師室に足を運ぶことができた。
 だが、受験勉強はそう順調には進まなかった。秋の大学別模試では浪人生にもかかわらずE判定を取ってしまい、ひどく落ち込んだ。しかしその時、チューターの先生が一緒に結果を分析してくださり、「挽回できるよ」と強く背中を押してくださった。各教科の先生方にもアドバイスをいただいた。あの時、気持ちを切り替えて再発進できたのが合格に繋がったと思い、高予備でよかったと心から思う。質の高い授業、温かい先生方、どんな時も本音で語り高め合えた仲間。いい環境で自分を磨くことができた。
 桜の蕾が膨らむ今、私が手にしたものは合格だけではない。努力は実を結ぶと証明できた達成感、貫き通すことの大切さ、家族をはじめ支えてくれる人への感謝…。この一年の自分の頑張りに恥じぬよう、常に周囲への感謝を忘れず大学でも頑張りたい。ありがとうございました。
ラ・サール高校卒 肥後 優希
大学受験科
ラ・サール高校卒 肥後 優希さん
●一橋大学 経済学部 経済学科 ●慶應義塾大学 経済学部 経済学科 ●慶應義塾大学 商学部 商学科 合格
 この度、鹿児島高等予備校から一橋大学経済学部に合格しました肥後と申します。二浪・文系・ラ・サール出身です。勝負事の要因として世で挙げられることは大抵結果論であり、まして大学受験の過程は十人十色人それぞれと言えるため、今回は自分の体験ではなくラ・サール生を対象として言葉を綴ろうかと思います。
 まず、この春受験に失敗し浪人が決定した「ラ・サール、県内生」の後輩諸君、予備校選びは高予備に決めましょう。都会の予備校に行く人が毎年一定数いますが、それはいけません。ほぼ全員が遊び、堕落します。片田舎の男子校に三年ないし六年通っていた青年にとって、都会にはあまりにも誘惑が多すぎるのです。少なくとも僕のラ・サール同期で卒業を機に東京・福岡の他予備校へ行った人の第一志望合格率は、高予備へ行った人のそれよりも著しく低い。前者の敗因の最たる例の一つが女の子です。節操があり真面目な地元鹿児島の女子とは真逆で、都会の予備校には魔性の女の子が一定数いるようです。僕の同期の一人は浪人中ひどい失恋でメンタルを崩したらしく、心の病から受験期間中に鹿児島に帰ってきていました。浪人の一年間くらいは、誘惑の無い環境で、地に足をつけた生活を送りましょう。
 そして高予備には東京一工・国立大医学科を目指すにふさわしい学習環境が整っています。英語かつラ・サール生のチューター担当である瀬野先生を始め、講師陣の力量は都会予備校の所謂トップ講師に劣りません。中央駅・天文館から離れ、静かな甲突川沿いにある立地も最高です。
 誘惑に負けがちなラ・サールの後輩諸君、成功を手に入れたいのであれば、最高の環境のある高予備で充実した浪人生活を送ってほしい。心から応援しています!!
鶴丸高校卒 田原迫 生吹
大学受験科
鶴丸高校卒 田原迫 生吹さん
●大阪大学 経済学部 経済・経営学科 ●立教大学 経営学部 経営学科 ●同志社大学 経済学部 経済学科 ●同志社大学 商学部 商学総合学科 合格
 この度、大阪大学経済学部に合格することができました。この一年を振り返ると、次の四つのことが合格につながったと思います。
 まず一つめは生活リズムの確立です。特に浪人生は比較的自由度が高いので、私は朝は七時半過ぎに予備校へ行き、夜は十時まで残るというふうに決めていました。ただ、日曜の午後だけは息抜きをする時間にしていました。
 二つめは目標設定とそれに向けた計画作りです。目標は模試を基準に設定していました。計画を立てる際には、弱点分野をどうすれば克服できるかを考えて実際にやってみることが大事です。私は何度も遠回り的な勉強をしていることに気付いて他のやり方に切り替えましたが、結局はこれが近道だと思います。
勉強について言えば、基礎を身に付けるのは言うまでもなく、過去問研究が大事です。また、復習がいかに重要かに気付かされました。私は高校時代には復習をしたことがなく、同じ過ちを繰り返すまいとこの一年は予習より復習を重視しました。七回くらい復習した問題もあります。復習は本当に大切です。分からない問題は分かるまで先生に質問しました。高予備の先生は授業だけでなく、添削や質問応答も熱心に分かりやすくしてくださるので大変力になりました。
 三つめはセンター対策です。私はセンターで失敗すると何かもダメになると思って、周りより一ヶ月程早い十一月頃からセンター重視の勉強に切り替えました。これが功を奏してセンターは成功しました。
 最後に、絶対にやり抜いて合格してやるという強い気持ちが大切です。周りが何と言おうと自分だけは自分を信じることです。
 浪人生活は決して明るいものではありませんでしたが、この一年での学びは今後人生で生きてくると思います。最後になりますが支えてくれた全ての人に感謝しています。
鶴丸高校卒 瀨戸口 博俊
大学受験科
鶴丸高校卒 瀨戸口 博俊さん
●大阪大学 工学部 応用理工学科 ●東京理科大学 理工学部 電気電子情報工学科 ●明治大学 理工学部 電気電子生命学科 合格
 この度、大阪大学工学部応用理工学科に合格することができ、大変嬉しく思います。今回合格を勝ち取ることができたのは応援してくれた家族、一年間共にがんばり励まし合った友人、そしてあらゆる面で僕をサポートしてくださった高予備のおかげです。
 浪人生として過ごしたこの一年間は、決して楽な日々ではありませんでした。僕の成績は夏ごろまでは順調に伸びていき、勉強のモチベーションも高く保つことができていました。しかし、秋の模試で今までに無いほど悪い成績を取ってしまい、自分には才能が無いと思い込んで、受験をあきらめかけた時期がありました。そんな時、僕の励みとなったのはチューターの先生が親切に相談に乗ってくれたこと、そして友達が勉強している姿でした。落ち込んでいる時でも高予備の自習室へ行けば、いつでも黙々と勉強している友達がいる。その姿を見て、落ち込んでなんかいられないとやる気を取り戻すことができ、最終的にセンター試験本番では自己ベストを出すことができました。
 この一年は辛く長く感じる時間でありましたが、実りある一年でもありました。高予備の授業を通して基礎がいかに重要であるのかを理解することができましたし、周囲の環境が与える影響が自分を助けてくれることもあるのだと実感しました。浪人生活を高予備で過ごせて本当によかったです。
鶴丸高校卒 新留 晴貴
大学受験科
鶴丸高校卒 新留 晴貴さん
●大阪大学 工学部 応用理工学科 ●東京理科大学 理工学部 機械工学科 ●明治大学 理工学部 機械工学科 ●同志社大学 理工学部 機械システム工学科 合格
 この一年間は大学受験に失敗した絶望から始まりました。現役時代、本格的な受験モードに入ってからの約半年でさえきつかったのに、この一年間やっていけるのかと不安でした。しかし、鹿児島高等予備校に入学して、苦楽を毎日共にし、時に支え合い、時に競い合った仲間、授業だけでなく添削指導などで優しく分かりやすい指導をしてくださり、時には様々な相談に乗ってくださった先生方など、多くの人との出会いがありました。多くの人の支えのおかげで、この一年間は入学当初の想像よりも明るい一年になりました。
 この一年間は人生で一番勉強をした一年でしたが、途中成績が伸び悩み、苦しかった時期もありました。しかし、そこであきらめず、その苦しみを乗り越えることができたということが今の喜びに繋がっていると思います。
 私はセンター試験では目標としていた点数に届かず、受験校を変えようか悩みました。しかし、これまで自分がしてきた努力を信じて進もうと思い志望校を変えず、突っ込むことに決めました。そして、合格することができました。センター試験後から二次試験までの一ヶ月間、心に余裕はありませんでしたが、逆に挑戦者でいられたからこそモチベーションを保ち、合格を勝ち取ることができたと思います。正に逆転合格することができて、とても嬉しかったです。
 浪人したこの一年間は様々な人と出会い、勉強だけでなく多くのことを学ぶことができたとても濃い時間になりました。絶望で始まった一年でしたが、喜びで終えることができて良かったです。終わり良ければ全て良し、浪人して良かったと心から思えました。これから大学、頑張るぞ。
鹿児島実業高校卒 松山 快
大学受験科
鹿児島実業高校卒 松山 快さん
●大阪大学 基礎工学部 化学応用科学科 ●東京理科大学 経営学部 ビジネスエコノミクス学科 ●関西学院大学 経済学部 ●立命館大学 経営学部 経営学科 合格
 一年前、全ての受験を失敗し、自信をなくしていた自分を救ってくれたのが鹿児島高等予備校でした。自分が現役の時に実践していなかった予習と復習を徹底し、第一志望校を見据えて二次試験の勉強をセンター試験ギリギリまで積み重ねました。高校の授業は分野ごとに区切られた「横のつながり」を学ぶのに対し、予備校の授業は高校の内容の全体像をつかみ、色々な方向からアプローチする「縦のつながり」を学ぶことができます。その高校とはまるで違う授業の成果が最も出るのが数学です。自分は現役の時も数学は得意だとは思っていましたが、今考えると全然でした。分野という枠を越え、多方面からのアプローチによって少し数学が分かった気がして成長を感じました。
 しかし、自分自身、学力に関して大きな変化は体感できず不安が大きかった時期がほとんどですが、秋のオープン模試で結果につながると、後は迷わず突き進むだけでした。実際に、センター試験の結果があまりよくなかった時は志望校を変えるという一つの選択肢もあったのですが、過去の模試の結果が背中を押してくれて、踏みとどまりました。「模試の結果に一喜一憂するな」とよく言われますが、それができるのは第一志望校への強いこだわりがある人だけであり、やはり判定に大きく左右されるのが一般的です。だからこそ、一回一回の模試とそのための日々の勉強が重要です。
 自分は最初の時期は「どこにも受かる気がしない」と弱音を口にしていましたが、最後は意地で阪大を受験できるまで大きく変わりました。しかし、合格できたのはやはり家族のサポート、先生方の指導のおかげです。予備校にいる時でも、「辛い」だけでなく、「勉強できることへの感謝」も忘れないことが合格につながります。自分を大きく成長させてくれた周囲の人々に感謝します。
鹿児島玉龍高校卒 駒寿 諒真
大学受験科
鹿児島玉龍高校卒 駒寿 諒真さん
●神戸大学 国際人間科学部 環境共生学科 ●関西学院大学 商学部 ●近畿大学 経済学部 経済学科 ●近畿大学 経済学部 国際経済学科 合格
 不合格となった一年前、僕にとって一番辛かったのは僕を応援してくれた人たちの期待に応えられなかったことだ。今年こそは第一志望の大学に合格し皆で喜びを分かち合いたい、そんな想いで高予備での生活をスタートさせた。
 浪人という一年間は僕にとって決して楽しいと言える期間ではなかった。しかし、今の自分、また将来の自分についてじっくり考える有意義な時間であったように思う。自分の理想に近付くために必要なことを学べる大学や学部を目標設定し、それに向けて学習に取り組んだ。その中で僕にとって良かったことが二つある。一つは先生方の存在だ。質の高い授業や丁寧な添削指導で着実に力を付けることができたように思う。もう一つは寮生活だ。通学できないことはなかったが、どうせやるならとことんやろうと思って寮に入れてもらった。他の寮生と互いに切磋琢磨して高め合いながら取り組んだことがとても良かった。
 またこの一年は常に「不合格」という恐怖と闘い続けた一年でもあった。模試でいい成績を取っても「本番で取れなければ意味はない」と決して満足することなく勉強し続けた。自習室で勉強して疲れた時でも勉強している他の生徒を見ると、もう少し頑張ろうと思えた。コツコツ取り組む他の生徒の存在が僕の刺激となっていたのは間違いない。周りの人々の支えや恵まれた環境のおかげで合格することができた。これからの人生では周りの人々への感謝を胸に、少しずつ恩返ししていきたいと思う。
鶴丸高校卒 福本 峻治
大学受験科
鶴丸高校卒 福本 峻治さん
●九州大学 理学部 数学科 合格
 僕はこの一年を有意義にし、この一年に感謝しようと心に決めてから、あっという間に過ぎましたが、充実したと思います。
 ここでは皆さんの力になれるよう、僕の経験を基に、どうすれば乗り越えられるかを書いていきます。
 第一に、『スロースタートではなくスチールステップ』をしましょう。一日一日の「行い」は必ず本番の自分に繋がります。そして、どんな時も楽しむ自分を忘れないように。
 次は勉強面。基礎が大切ということをよく耳にしますが、基本的には「入試基礎」を考えることが大切です。教科書等の基礎事項から形を変えた「問題」に多く触れることで、無限にある苦手の穴を人より多く埋め、本番でいい勝負ができるという土台に立つことができます。塾のテキストはそのことにとても役立ちます。「入試基礎」を固めるには復習が不可欠です。テキストの網羅が効果的ですが、別の問題集に載っている類題で「量」も「質」もある復習を積むと更に力がつきます。僕は教科の単元を頭の中で細かく小見出しのように名付けていたので、苦手退治がしやすかったです。そして、赤本は一、二月で傾向分析と訓練の為に使いました。
 次に、二次試験の勉強とは別に、共通テストの勉強をするべきだと思います。二次と共通テストでは問題形式も時間も違うので、共通テストにおける緊張感の下での高速かつ正確な問題処理は、共通テストの問題を量多くこなすことで養われるでしょう。
 最後は、こころ。行きたいと願い続けられる大学を心に留め、気持ちを安定しておくのが大切。どこかで不安になる時もあります。どんなことでも話せたり磨き合える友達や、生徒の拠り所となる先生の存在が助けになります。大切な両親も大きな力になってくれると思います。
 できるだけ多くのことを述べさせて頂きました。皆さんの合格を心から祈ります。
鹿児島第一高校卒 園田 智也
大学受験科
鹿児島第一高校卒 園田 智也さん
●九州大学 理学部 生物学科 合格
 昨年度京都大学に落ちて今年こそ合格を掴み取ろうと、この鹿児島高等予備校に入学しました。高校の時からずっと京大志望だったので、京大一筋で高予備の洗練された授業を受けてきました。最初の頃は順調に成績も伸び、この調子なら合格も手にできると思っていました。しかし、途中から成績が伸び悩み、模試では良くてもC判定までしかいかずE判定も取ってしまいました。自分自身、メンタル面が強くない方だったので、模試でE判定を取ってしまった時はすごくへこんでしまい、勉強が手につかなくなってしまった時期がありました。そんな時にあったチューターとの面談は僕にとって大きな岐路となりました。当時、京大一本に絞っていたことが逆に負担になっていた僕に、チューターの先生は他の道を示してくれました。チューターの先生に途中志望校を変更した先輩の話をして頂き、京大一筋が逆に悪い方向へ進んでいた僕は気持ちをリセットして、再び勉強に励むことができました。そして、無事に九大に合格することができました。チューターの先生とは世間話の他、先生の人生経験など勉強面以外でも様々な話を聞くことができました。僕を支え、導いてくれたチューターの先生には感謝してもしきれません。
 辛いだけになるかもと思っていた浪人生活は今振り返ってみれば、充実した浪人生活だったと思います。日々、僕を支えてくれた高予備の先生方、両親に感謝しています。
国分高校卒 石躍 啓人
大学受験科
国分高校卒 石躍 啓人さん
●広島大学 経済学部 経済学科 ●立命館大学 経済学部 経済学科 ●西南学院大学 経済学部 国際経済学科 合格
 予備校の一学期はとても大変だった。高校生のときよりも早起きをし、長時間勉強をし、授業で寝る癖の付いていた自分は眠気とも闘い、毎日これらの生活リズムに変えていくのがきつかった。しかし、授業は自分の知らないことが多く、とても楽しかった。少し学校に慣れてくると添削を始めて、より良く勉強ができるようになった。夏休み、二学期はしっかりと生活リズムに慣れて、より長時間勉強できるようになった。自分は四月にだいたいの一年間の勉強計画を立て、一学期に苦手分野を基礎から少し難しいレベルまでしっかりと勉強したおかげで、二学期の勉強をスムーズにすることができ良かったと思う。二学期は二次試験の勉強をできるだけやったことで、センター試験後の勉強が少しはマシになったので良かった。
 予備校での後悔は一つある。それはセンター英語の勉強についてである。僕は英語が苦手だったのでセンター予想問題をたくさん解いた。そのことにより、二次試験レベルからセンターレベルの英語の力まで能力が落ちてしまった。その結果、センターの英語の点数は低く、センター後に二次試験レベルの力まで戻すのにとても時間が掛かってしまった。英語の勉強の仕方次第で、もっと楽に合格できたのではないかと思う。
 最後に、この一年で僕が一番やっていて良かったと思うことは、模試の一ヶ月前に目標点を設定していたことだ。これにより僕は一年を通してモチベーションを保つことができたと思う。
鹿児島玉龍高校卒 酒瀬川 千紘
大学受験科
鹿児島玉龍高校卒 酒瀬川 千紘さん
●広島大学 教育学部 科学文化教育系 社会系コース ●立命館大学 文学部 地域研究学域 ●近畿大学 総合社会学部 環境・まちづくり系専攻 合格
 浪人することが決まってしばらくは、勉強が大嫌いでした。現役時の自分に非があって浪人する事になったのに、周囲の友人は優雅なキャンパスライフを送り、自分は机に一人向かって去年やった事を繰り返している。そんな気がして毎日のように自己嫌悪に陥り、授業が終わると即帰宅していました。六月の中旬にこれではいけないと思い、積極的に自習室を使い、毎日の予習復習はもちろん、やらねばならぬ事を増やしていきました。夏休みも授業だけでなく自習を行い、「八時半登校、十時下校」をルーティンにしていました。秋に体調を少し崩したと思っていたらストレスが起因の胃腸炎になっていました。体調管理と適度なストレス発散は大切だ、ということも学びました。胃腸炎とはセンター試験当日も、二次試験本番でも戦う羽目になりました。トイレと処方薬しか援軍がない中、懸命に体調を操作し、余分なエネルギーを使いました。体調不良は受験生の敵です。
 何はともあれ、今は合格した喜びでいっぱいです。浪人中にあった様々なハプニングも大抵の事は笑って過ごせるようになって良かったなと思います。努力が報われて、勉強は嫌いじゃなくなりました。この鹿児島高等予備校で過ごした一年間はとても良い経験になったと思います。支えてくれた両親をはじめ、自分を心配してくれた友人、一緒に浪人していた友人、添削指導をして下さった先生方、熱く授業して下さった先生方、その他全ての人々に感謝します。本当にありがとうございました。
鶴丸高校卒 三宅 優菜
大学受験科
鶴丸高校卒 三宅 優菜さん
●広島大学 教育学部 人間形成基礎系 教育学系コース ●関西大学 社会学部 社会システムデザイン学科 ●立命館大学 産業社会学部 現代社会専攻 ●西南学院大学 法学部 法律学科 合格
 去年、志望校のホームページの合格発表に自分の受験番号がなくて涙を流してから一年が経つ。この予備校での生活は自分にとって忘れられないものとなっただろう。
 去年の私は高校の勉強を中途半端な形で終わらせて卒業してしまっていたと、高等予備校での授業を受けて身にしみて感じた。高等予備校での授業は難しい問題よりも基礎を大事にしてくれていて、私にとってはとても有り難かった。それに加え、分からなかった問題は先生方が分かるまでしっかり教えてくれた。そのおかげで今まで何となく解いていた問題がしっかり理解して解けるようになっていた。また先生方は添削を熱心に行ってくれた。ここが現役生との大きな違いだと思う。私はほぼ毎日、英語と国語の添削を出しに行っていた。それのおかげで、高校三年生まで理系だった私が文系の生徒たちと戦えるだけの二次力をつけることができた。
 私が去年、受かっていた滑り止めの大学に行かず、浪人することを決めたとき両親は優しく受け入れてくれた。それからの一年、毎日、母はお弁当をつくってくれて、「いってらっしゃい」と声をかけてくれた。父は予備校の学費を何も言わず支払ってくれていた。私が模試の成績が悪く落ち込んでいるときも、両親は私が目指している大学に合格すると信じてくれていた。
 そんな周りの支えがあって勝ち取ることができた合格だ。一年間、勉強に専念できるだけの環境を私に与えてくれた周囲の人たちには感謝しかない。この一年は私の人生の中で最も濃い一年であったし、これから生きていく上で大きな糧になるだろう。
加治木高校卒 柏木 淳哉
大学受験科
加治木高校卒 柏木 淳哉さん
●広島大学 情報科学部 情報科学科 ●立命館大学 経済学部 経済学科 合格
 私は広島大学情報科学部に合格することができました。今、この合格体験記を書けることを嬉しく思います。
 センター試験の自己採点で第一志望は無理だと分かったとき、とても悲しかったです。それでも、志望大学を変更し無事合格できたのは添削指導によって二次力が鍛えられたからだと思います。高予備では授業で「インプット」し、添削でそれを「アウトプット」することを心掛けていました。そうすることで、授業で分からなかったところを補えるだけでなく記述のポイントなども学ぶことができたので、二次力がグングン伸びていくのが実感できました。また、友達の存在も大きかったです。ときには昼休みに一緒に過ごしてリフレッシュし、ときにはお互いに分からないところを教え合うかけがえのないものでした。友達がいなかったら、この予備校生活は乗り切れなかったと思います。
 高予備に入った当初は、予備校生活は苦しいものだとマイナスのイメージしか持っていませんでした。しかし、苦しいだけでなく、成長できていることを実感できるという喜びも得られるものだと今では思います。そのように思えるようになったのは高予備の先生方、友達のおかげです。とても感謝しています。これを読んでいる人たちが次の春にこの合格体験記を書けることを心から願っています。
都城西高校卒 大江 亮
大学受験科
都城西高校卒 大江 亮さん
●東京海洋大学 海洋工学部 海洋電子機械工学科 合格
 去年は大学受験を完全になめていて、どこかには受かって来年は楽しい大学生活を送れるだろうと謎の自信があり、校内での成績もそんなに悪くなかったのでほとんど勉強をしていませんでした。志望校を決める時も面倒くさいからという理由でほとんど調べずに受験校を決め、二次試験で失敗しました。
 受験を失敗した僕は春からこの予備校に入学したのですが、しばらくここで色々なレベルの人たちと授業を受けてみて、初めて自分の学力はそんなに高くないということに気付きました。予備校で標準問題として取り扱われている問題に全く手が出なかったり、最初の頃は色々な発見でいっぱいでした。去年まで勉強は量より質だと思っていたけれど、この一年間を通して質が大事なのはもちろんだけどそれと同じくらい量も大切だなと思いました。
 やっぱり経験に勝るものは無いです。去年の僕にアドバイスをするとしたら、受験はそんなにあまくないということと、自分のレベルをしっかりと客観的に見つめ直せということをアドバイスしてあげたいです。
 あと、僕は寮に入っていたのですが、寮には全員参加の自習時間があるので机に向かって勉強する習慣が全く無かった僕にはとても良い環境だったと思います。また、寮に入っていれば他の寮生と話す機会も多く自然と色々な情報を知ることができるので、受験校の決定などもスムーズにできて良かったです。
鹿屋高校卒 折田 奨真
大学受験科
鹿屋高校卒 折田 奨真さん
●愛知教育大学 教育学部 中等教育教員養成課程 理科専攻 ●東海大学 理学部 化学科 ●城西大学 理学部 化学科 合格
 私は、この一年間の浪人生活、寮生活を通して、どれだけ他人に甘えていたかということを痛感しました。今、昨年の自分を振り返ると、受験失敗というのは当然の結果だったと思います。
 私は、実家が高等予備校から離れていたので、四月から寮に入り、通うことになりました。初めて親元を離れての生活で戸惑うこともありました。しかし、高いお金を払って予備校に通わせてくれた両親のためにも必死に頑張りました。私は暗記がとても苦手だったので、一番時間を掛けました。ただがむしゃらにしても無駄だと思い、多くの工夫をしました。その結果、十月頃から効果が出始め、昨年よりもかなり点数を取れるようになり、第一志望の大学に合格することができました。
 また、寮での生活を通して家族のありがたみを強く感じることができました。当たり前のように両親がしてくれていたことを、いざ自分がしてみるととても大変でした。両親には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 この一年間は本当に貴重な経験でした。自分と向き合えたことで自分が将来どうなりたいのか、何をしたいのかということを知ることができました。浪人生が浪人して良かったと言う理由が分かりました。
 最後に、鹿児島高等予備校の講師の先生方を始め、家族、友人の支えがあったからこそ得られた結果です。本当にありがとうございました。
甲南高校卒 前野 春花
大学受験科
甲南高校卒 前野 春花さん
●名古屋市立大学 芸術工学部 情報環境デザイン学科 ●立命館大学 経済学部 経済学科 ●西南学院大学 経済学部 経済学科 ●防衛医科大学校 看護学科 合格
 去年受験に失敗し、浪人生活の一年を経て、今年受けた試験の全てに合格できたのは、去年よりも自分が目指す大学に行きたいという意志を強く持てたからだと思います。
 現役生の頃の自分は友達の志望校のレベルと自分の志望校のレベルを比べて自分の能力の無さに落ち込んで、今思えば勉強に集中できていなかったような気がします。受験に失敗し浪人が決まってから高校時代よりも時間に余裕ができたので、勉強の合間に将来自分が何になりたいのかを考えたり、第一志望の大学の受験を失敗し別の大学へ行くことになっても納得できる大学を慎重に選んだりできたことで目標が明確になり、受験勉強に集中できました。
 志望校に本気で行きたい気持ちがあれば、周りに流されることなく自分の実力や志望校に合った参考書や授業をあまり迷わずに選べますし、授業の妨げになる誘惑を断ち切ることもできるので、もしこの文章を読んでいらっしゃる方で、去年の私の様に大学で何をしたいかが曖昧な方は入学の目的についてよく考えることをおすすめします。
 最後に、志望校合格に協力してくださった予備校の方々や、浪人が決まり迷惑を掛けてしまった両親や祖父母にはとても感謝しています。ありがとうございました。
鹿児島中央高校卒 平原 侑季
大学受験科
鹿児島中央高校卒 平原 侑季さん
●下関市立大学 経済学部 経済学科 合格
 私は高校三年間と予備校での一年間、理系の勉強をしていました。理数系の苦手克服に努めましたが点数が伸び悩み、なかなか思うような点数に届きませんでした。しかし、二度目のセンター試験で国・英・地歴の点数が上がり「自分は文系だ!」と思い、思い切って文系に転向し、自分が得意な科目を生かすことを優先しました。そのため、気持ちが吹っ切れ、先生方に手助けしていただきながら集中して二次試験の対策を立てられ、合格を勝ち取ることができたのだと思います。自分の得意な科目を生かすことが進路の選択肢を広げ、合格への近道になります。苦手科目の克服だけでなく、得意科目を伸ばす勉強も頑張ってください。
 また、この一年間はきついと思うことも多くありましたが勉強に関する多くの挑戦をすることができ、勉強に対する考え方も改めることができたとても有意義で充実した一年間でした。大学に行くことをあきらめずに頑張ってきて良かったです。
 浪人生活はたくさんの方々に支えていただきました。この合格体験は、私が進路に悩んでいるときに何度も相談に乗っていただいたチューターの先生や二次試験で使う小論文の添削を試験直前までしていただいた先生、そして辛いときに励ましてくれた友人たちの支えのおかげで味わうことができたのだと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
れいめい高校卒 田丸 宙
大学受験科
れいめい高校卒 田丸 宙さん
●九州工業大学 工学部 工学3類 ●近畿大学 工学部 電子情報工学科 ●近畿大学 理工学部 電気電子工学科 合格
 浪人生活を決めてから一年、終わってみるとあっという間の一年間でした。
 昨年は鹿児島大学を志望し、センター試験を失敗して現役での合格を諦め浪人することを決め、九州工業大学へのステップアップ合格を目指して鹿児島高等予備校に通うことにしました。
 僕は家で集中して勉強することができなかったので予備校の寮に入りました。寮では毎日必須の自習時間が三時間あり、初めの頃は自習時間に集中が続かず、居眠りをしてしまう日も多くありました。また、家での生活と違い、夕食の時間も早く、食べきれないこともありました。
 そんな中、僕は一年間がんばろうと思って決めていた目標があります。それは予習と復習をしっかりすることです。高校時代、予習はしたことがなく、授業の復習などもほとんどしていませんでした。しかし、予備校の先生方は口酸っぱく予習・復習の重要性をおっしゃっていたので、がんばろうと思ったのです。
 予習は解けない問題も多く、復習の量も多くなり大変でしたが、寮での必須勉強時間があったので何とか続けることができました。ただ、僕はここでめげなくて良かったと思っています。予習で解けなかった問題は授業を聞けば知っている知識で解けた問題であったり、解けた問題でもより効率の良い解き方があったりし、高校時代に一応一通り習ったはずなのに多くの発見がありました。
 また、個人的に一番力が付いた要因は添削指導だと思います。昨年、僕は数学の二次試験は三割程度しか取れず化学も偏差値で50を超えるか超えないかぐらいでしたが、毎日の添削指導に加え、センター後に個人の志望大学に合わせて過去問の採点やアドバイスなども頂けたことが無事合格を掴み取ることに繋がったと思います。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。学力的にも精神的にも成長できた良い一年間でした。
松陽高校卒 大久保 航
大学受験科
松陽高校卒 大久保 航さん
●福岡教育大学 教育学部 中等教育教員養成課程 数学専攻 合格
 私は三度目の入試でやっと合格することができた。現役の時は大学入試を甘く見ていた。得意な数学だけをがんばれば二次試験で逆転して合格できると考えていた。しかしセンター試験の点数が足らず、第一志望の大学に挑戦することができなかった。そこで予備校に行くことを決め、センター試験に向けて勉強を始めた。最初に目標点数を決め、苦手教科である国語と英語を中心に取り組んだ。しかし二回目のセンター試験で苦手教科の点数が伸びず、またしても第一志望の大学に挑戦することができなかった。そして二年目の浪人生活が始まった。最初は絶望し勉強する気になれなかったが、高予備の先生方や友人から声を掛けてもらい立ち直ることができた。二浪目はほとんどの時間を苦手教科に使い、気分転換に数学や理科に取り組んだ。そして三回目のセンター試験では最後のセンター試験ということもあり緊張していたが、先生方から声を掛けてもらうことでリラックスできた。そして心配していた苦手教科では今までで一番高い点数を取ることができ、第一志望の大学に挑戦することができた。二次試験では数学と小論文があり、先生に添削してもらった。また添削だけでなく話をすることで、最後まで怠けずに取り組むことができた。そして三回目でやっと第一志望の大学に合格することができた。
 合格を勝ち取ることができたのは高等予備校の先生や受付の方々のおかげだと思う。そして一番感謝したいのは両親である。二回の失敗をしても挑戦させてくれたことや、朝早くにご飯を用意してくれたり夜遅くまで帰りを待ってくれていたことなど感謝してもしきれない。感謝することを忘れずに目標に向け、がんばり続けていきたい。
鳳凰高校卒 三浦 二千夏
大学受験科
鳳凰高校卒 三浦 二千夏さん
●鹿児島大学 教育学部 学校教育教員養成課程 初等教育コース ●鹿児島国際大学 国際文化学部 国際文化学科 合格
 現役で掴めなかった夢をこの一年間の浪人生活で掴むことができました。私が志望校合格までの軌跡を辿ることができたのは、ここ鹿児島高等予備校を選んだからだと思います。授業だけでなく、添削や質問、相談など個人の勉強や悩みに真摯に向き合ってくださったことに本当に感謝しています。
 私がこの一年間で一番大切にしたことは、小さな自分の変化を自分自身が認めてあげること。そして自分の可能性を最後まで信じてやり切ることです。結果がなかなか出ない時期もありましたし、センター試験本番でも目標にしていた点数に届かず、最後の判定も決して良いとは言えない結果でした。しかしセンター試験はあくまでも通過点で、二次で挽回できる可能性とそのために勉強できる時間が残っていたので、最後まで可能性を信じて突き進みました。この浪人生活でゆっくり悩んでいる暇などなく、やれることをやるしかないという強い気持ちがあってこそ、合格という栄光を掴むことができたのだと思っています。
 最後に、私を一年間支えてくれたのは、浪人するという道を選択させてくれた両親、予備校や高校の先生方、これまで出会った友人など多くの周りの方々の存在です。辛い時やプレッシャーに押しつぶされそうになった時、必ず私の頭の中には応援してくれている方々の顔や声が思い浮かびました。浪人していなければ、こんなにも周りの方々が私の支えになっていることに気付かなかったと思います。一年間、私を支え、応援してくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。一年間ここで浪人生活を送ることができて本当に良かったです。
川内高校卒 東 怜生
大学受験科
川内高校卒 東 怜生さん
●鹿児島大学 教育学部 学校教育教員養成課程 中等教育コース国語科 合格
 「浪人は絶対にしたくない」
 私は去年の三月に大学不合格という壁にぶつかった。一年間苦しい思いをしていた受験勉強が無駄に感じられた。どうしても浪人をしたくなかったが親の説得で浪人することに決めた。「二度と同じ思いをしたくない」という思いで頑張ろうと決めた。家が遠く通うことが困難であるため、嫌々ながら寮に入ることになった。
 いざ始まってみると予備校での勉強は、高校時代の勉強に比べて苦にはならなかった。そして成績が伸びていくとともに、自分の高校時代がいかに勉強していなかったのかを実感することになった。また寮では毎日三時間の自習時間が設けられており、家では絶対やらないような時間にペンを握り、机に向かうようになった。初めの一ヶ月は体が慣れておらず、ダルさと眠さに負けて寝てしまうことが多かった。しかし次第に周りの寮生に感化されて頑張るようになった。
 この一年の浪人生活を通して、私は「最後までやり抜くことの大切さ」「仲間の大切さ」を学んだ。成績が伸び悩み、勉強が嫌になりやめたくなることが何度もあった。そんなときに、志望校合格を目指して気合いを入れ直した。自分一人ではどうしてもやる気が出ないときには、仲間に励ましてもらうことで頑張ることができた。予備校に仲間を作るために行くのは間違っているが、互いに励まし合い、助け合い、高め合う仲間は大切だと思う。そうして一年間頑張ることで志望校への道が開けてくるだろう。
加治木高校卒 三好 優大
大学受験科
加治木高校卒 三好 優大さん
●鹿児島大学 教育学部 学校教育教員養成課程 中等教育コース英語科 合格
 昨年、大学に落ちたとき、自分の努力不足を反省し、予備校での一年間は誰よりも勉強しようと決めた。しかし、最初の二ヶ月間は大学に合格していった同級生たちへの嫉妬心と劣等感で思うように勉強が手に付かなかった。そのことをチューターに相談して色々話してもらうと気持ちが楽になった。最初の二ヶ月間の取り組みを反省し、それからはできるだけ早い時間に予備校に登校し、できるだけ遅い時間に帰宅するようにした。集中できないなら帰る方が良いという人もいたが、自分は極力帰らないようにして頭が回らないときは暗記をするようにしていた。先生方に添削指導などもしていただき、いろいろな教材で勉強することができたのであまり飽きることなく取り組めた。模試で思うような結果が出ないときもあったが、一喜一憂せず勉強をするようにした。
 そして一年間ほとんどぶれることなく勉強をし続け、迎えたセンター試験。自分は思うような結果を出すことができなかった。二次試験で挽回しようと思い一ヶ月間勉強し迎えた二次試験でも、あまり良い手応えではなかった。しかし、第一志望だった学科に合格することができた。頑張れば、ちゃんと報われるんだなと思った。
鹿児島南高校卒 赤池 優太
大学受験科
鹿児島南高校卒 赤池 優太さん
●鹿児島大学 理学部 理学科 数理情報科学プログラム 合格
 僕は現役時代のときも今年と同じ学部を受験しました。センターの得点が出たときにはボーダーラインより判定は少し上でしたが、二次試験で失敗をして、結果、不合格となってしまいました。後に全体の結果を見てみると、僕と同じぐらいのセンターの得点の人は全員合格していて、二次力が圧倒的に無いことを実感しました。そこで僕は予備校に通い始めてから徹底的に二次力向上のため、授業の予習、復習はもちろん、添削指導もしてもらいました。僕は最初の頃は英語を、後に数学をしてもらいました。添削指導を始めてすぐの頃は、提出するノートは毎回手直しされているところがあり正解よりも間違っている箇所の方が多かったのですが、続けていく内に問題傾向が分かってきたり単語を覚えてきて、正解数を増やしていくことができました。この添削指導のおかげもあって、入試本番の二次試験では見たことのある問題、類似問題が出てきて、解くことができました。
 長くて、つらい一年でありましたが、想像以上に集中して勉強に取り組むことができ、成長した一年でもあったと思います。合格という結果を残すことができて良かったです。
出水高校卒 古賀 鈴二
大学受験科
出水高校卒 古賀 鈴二さん
●鹿児島大学 理学部 理学科 化学プログラム 合格
 浪人すると決めてから、まず予備校選びから始まりました。高校の先生の薦めや高予備の体験授業を受けて、高等予備校に決めました。
 通学できましたが、志望校合格のために勉強に集中できる環境である平成寮に入寮しました。寮に入って良かったことは、規則正しい生活を送ることができ体調を崩すことなく、全ての授業に出席できたことです。また、夜8時から3時間の必須学習時間があり、この勉強時間のおかげで予習・復習・添削の3つを1年間怠ることなくできました。予備校に近いので土・日の休日も予備校に行き自習するなど、勉強するのに最高の環境でした。寮生活を送ることで高校の時と比べ勉強時間がはるかに増え、勉強する習慣が付き、学力も上がっていきました。
 この1年は辛いことがたくさんありましたが、毎日一緒に勉強している仲間が頑張っている姿を見たり、寮の仲間たちが鼓舞してくれることによって、辛い時でも頑張ることができました。
 高等予備校で浪人することを決めた方で集中力が無い方、勉強習慣が付いてない方、合格したい方は平成寮をお勧めします。
 最後になりますが、添削指導をしてくださった先生や応援してくれた家族、生活面でのサポートをしてくださった寮監の方々に感謝しています。
甲南高校卒 日髙 昂樹
大学受験科
甲南高校卒 日髙 昂樹さん
●鹿児島大学 理学部 理学科 ●崇城大学 薬学部 薬学科 合格
 昨年は余裕で合格すると思っていた学部に前期で落ちてしまい、焦って後期の小論文をたくさん書いたものの不合格。私立も受験していなかったため全く予想していなかった浪人。両親とも喧嘩し、どん底から始まった高予備での浪人生活でした。
 最初は勉強することが嫌で嫌でしかたなかったけれど、中学校の同級生や予備校で出会った人達と励まし合いながら勉強に取り組むことができるようになっていきました。
 今年一年の勉強の中で特に頑張ったことは、やはり苦手科目の克服だと思います。僕は覚えることが苦手で特に英語と化学ができなかったため、最初の頃から担当の先生に添削をしてもらい模試でも点数が取れるようになりました。また苦手だった化学は時間をかけたこともあってできるようになり自分の得点源になるまでになったので、やはり理系科目はかけた時間に比例するという言葉の通りだなと実感することもできました。
 色々と頑張ってきたつもりだったがセンター試験では目標としていた点数に届かず、第一志望の大学・学科に受からなかったけれど人生の中での一つの経験として良い一年になったと思います。また、一年間支え続けてくれた両親に感謝の言葉を伝えたいと思います。高予備で一年間お世話になった先生方ありがとうございました。
川内高校卒 市野 大雅
大学受験科
川内高校卒 市野 大雅さん
●鹿児島大学 工学部 先進工学科 機械工学プログラム ●福岡大学 工学部 機械工学科 合格
 「えっ」自分の受けた大学の合格発表のサイトに受験番号が無かった一年前のあの日をよく思い出します。浪人生活が決まった時はボーッとしていました。鹿児島高等予備校の入校説明会に同じ高校だった人も来ていて、少しは気が楽になったのを覚えています。その数日後には学力診断テストなどもあり、だんだんと浪人することになったんだなぁと実感が湧いてきました。授業が始まると土日も自習室に行って自分の苦手だった教科を基礎からやり直して、ひたすら頭に叩き込んでいました。
 やがて予備校でも友達ができ、一学期を終える頃には第一志望の大学にA判定が出るようになり、この調子だぞと胸を張って授業などに取り組んでいました。何度模試を受けても第一志望はA判定。そんな気分良く過ごしていたのもつかの間、十一月のマーク模試あたりから点を取れるところも落としてB判定とA判定を行ったり来たりし始めました。記述模試もC判定などが出て、調子を落としたままセンター試験を迎えました。
 センター試験当日、今までの傾向とは違う問題に僕は唖然としました。
 自己採点の日、結果は思うように行かず第一志望はC判定となり、僕は茫然自失状態でした。そんな僕を救ってくれたのは大事マンブラザーズバンドの「それが大事」でした。「負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じ抜く事、ダメになりそうな時、それが一番大事。」このフレーズは僕の背中をそっと押してくれました。加えて、チューターの先生に毎日励ましの言葉を貰ったり、予備校でできた友達に試験当日まで分からない所を教えて貰ったりと周りのサポートが充実していたおかげで、第一志望の大学に合格できました。
 国語力が無いのでおかしな文章になっていたかもしれませんが、最後まで諦めない者が合格を掴むのだろうと僕は思いました。これから受験の人は、最後まで諦めず頑張ってください。
鹿児島中央高校卒 石川 雄理
大学受験科
鹿児島中央高校卒 石川 雄理さん
●鹿児島大学 工学部 先進工学科 化学生命工学プログラム 合格
 第一志望大学の合格発表の掲示に自分の受験番号を見つけたときは、とても嬉しかったです。こうして合格することができたのは、高予備の先生方や家族、友人たちのおかげです。心から感謝しています。
 昨年志望校に落ちてから、はや一年が経ちます。確かに長く辛い一年ですが、時が経つのは本当にあっという間です。私がこの一年間で特に大切な時期は前期の基礎シリーズだと思います。やはり浪人生は二次力が強みであり、現役生との差が一番出ます。そのため基礎シリーズでどれだけ記述の問題に触れ、理解し、土台を固められるかが大事です。二次力を付けておけば、もしセンター試験で失敗したとしても二次で挽回することができます。前期の基礎シリーズで踏ん張れば、それ以降は本当に楽になります。
 浪人生は現役生には無い大学受験をしたという経験があります。昨年、なぜ自分が落ちてしまったか自分が一番よく分かっていると思います。その後悔を次の一年に最大活用して頑張ってください。それが合格への近道になると思います。
鹿児島玉龍高校卒 大迫 彰泰
大学受験科
鹿児島玉龍高校卒 大迫 彰泰さん
●鹿児島大学 工学部 建築学科 建築学プログラム 合格
 「あった!」この一言を言うために僕は人よりも多くの時間を費やしてきました。一年前の自分は自信を失い、親にも迷惑をかけて自己嫌悪になりました。最後の一年にしようと思い、もう一浪することを決意しました。初めての予備校だったのでとりあえず大西先生に友達を紹介してもらいました。周りは一つ下、二つ下が多い中、僕を快く受け入れてくれた友達には感謝です。まず、少人数の友達は作っておいた方が良いです。ただし、あくまでも勉強中心でお願いします。僕は昼食だけ共にして夕食は軽く済ませ、帰ってから食べるようにしていました。
 その次にしたことは、まさにこの合格体験記を読んで大事だと思う文章にマーカーを付けたことです。合格者の声はこの一年をどのように過ごせば良いかを記したエッセンスが詰まっています。読んでいくと大体同じようなことが書かれていることに気付きます。それが重要なことです。これから浪人する方は、それを常に意識するようにして下さい。
 それと個人的にお薦めなのがライトナー勉強法です。検索したら出てきます。是非。
 本気で予習、復習をしていると時間が足りないことが分かると思いますが、添削は受けるべきです。自分の伸ばしたい二次科目を優先して、体験授業後すぐにでも始めてみて下さい。また、受けっぱなしの授業は90分無駄にするのと同じです。目的意識を持って授業に臨んで下さい。眠い時はメンソール入りのガムや水を飲むと回復します。後、日記はつけた方が良いです。単調すぎるので毎日は必要ありませんが、要所要所で書いていた方が良いと思います。
 最後に、人生に失敗はありません。落ちたからといって悲観しないで下さい。全てのことに意味があります。報われるまで努力を続けて下さい。自分は報われるまで3年かかりましたが、本当に行きたいところに行けました。過去の自分に感謝です。
池田高校卒 前田 息吹
大学受験科
池田高校卒 前田 息吹さん
●鹿児島大学 水産学部 水産学科 水産資源科学分野 ●志學館大学 法学部 合格
 「えー、浪人いやだ。」
 私の浪人生活はここから始まりました。現役時、私は軟体動物の研究がしたかったため鹿児島大学を受験しましたが、センターで五割弱の点数だったこともあり不合格でした。
 私は国語と地理が得意だったこともあり、文転して、もう一年挑戦することにしましたが、文系学部で特にやりたいこともなかったため「センター高得点」という漠然とした目標で浪人生活が始まりました。
 ある時偶然にも筑波大学で私の研究したいことと近いことをされている先生を見つけ、それからははっきりした目標ができたこともあり次第に成績が伸びていきました。
 センター当日は緊張したこともあり思うように解けず筑波大学には到底及ばない点数を取ってしまい、諦めて前期は長崎大学を受験しました。長崎大学の二次試験は今まで考えていなかった数学が必要な試験だったため、練習不足もあり、結果は不合格でした。しかし、ここから「まだ受験は終わっていない」と気持ちを切り換え、後期試験に臨み、合格することができました。
 ここで受験を振り返って反省点があります。まず志望校を決めたのが夏であり、具体的な対策が遅れたことです。次に、極端に本番に弱かったことです。自分にプレッシャーをかけ過ぎたことが仇となりました。もちろん良かった点もあります。それは一日どのくらい力がついたかを見るため、その日一日の出来不出来を毎日確認し、次へつなげられたことです。
 この一年は私が考えていたより刺激的で、毎日が発見の連続で高校とは一味違っていました。毎日を楽しむことが成功の秘訣なのかもしれません。最後になりましたが、一年間励ましてくださった高予備の先生方、両親には感謝してもしきれません。ありがとうございました。
甲南高校卒 畠中 七海
大学受験科
甲南高校卒 畠中 七海さん
●鹿児島大学 医学部 保健学科 看護学専攻 合格
 現役の時、センターで大コケしてしまいました。結局、どこにも合格することができず、浪人するという選択肢しか残りませんでした。だけど、私は一年間頑張りきれるのか、頑張ってもまた同じ結果になるんじゃないかと不安で仕方ありませんでした。その不安を抱えたまま高予備での浪人生活が始まりました。先生方の授業は個性的で面白く、毎時間受講するのが楽しみで、質問に行くと理解できるまで優しく丁寧に指導して下さったおかげで、勉強を苦に感じることはほとんどなく、入学当初の不安はなくなっていました。
 ある先生が「浪人生は現役生と比べて、本番のプレッシャーが桁違いで大きい」ということを口酸っぱくおっしゃっていました。正直に言うと私はこのことをあまり信じてはいませんでした。しかし、センターが近付くにつれ、プレッシャーが大きくなっていきました。センター当日は今まで感じたことのないプレッシャーに襲われました。普段の模試に比べ、100点近く低く、目標点数には程遠い点数を出してしまいました。私は現役の時から記述への苦手意識があり、一年間頑張ってもその意識は消えなかったため、二次試験が不安で仕方なかったです。センターを終えて一ヶ月間、できることをやりましたが、不安は拭えませんでした。
 二次試験前日、友人が「120%じゃなくていい、100%の力を出すだけでいいんだよ。」と声をかけてくれました。そのおかげでセンターの時よりも落ち着いて二次試験に臨むことができました。センターで取れなかった分、二次試験で取り返し、合格することができました。最後まで私を支えてくれた友人、先生方、両親への感謝の気持ちを忘れず、大学でも頑張りたいと思います。
松陽高校卒 大納 さや加
大学受験科
松陽高校卒 大納 さや加さん
●鹿屋体育大学 体育学部 武道課程 ●大分県立芸術文化短期大学 情報コミュニケーション学科 ●桃山学院大学 法学部 法律学科 ●奈良大学 社会学部 心理学科 合格
 私は去年、浪人が決まって、初めは不安でいっぱいでした。同じ高校の人もほとんどおらず、この一年間は辛く、苦しくなると覚悟を決めていました。確かに、初めの二ヶ月は一日中勉強だけの慣れない生活と勉強量に対して、実力がしっかり身についているかというのが不安で苦しい思いをしました。しかし、夏が近付くにつれ、話をする友達もでき、朝から晩まで共に戦う仲間ができて、一日一日を着実に乗り越えることができました。さらに、勉強面においては各教科の先生に話を聞き、問題を解き、質問し、一点でも多く得点するための努力をしました。
 本番のセンター試験では望んでいた成績が取れず、志望する学部への進学をあきらめていました。しかし、チューターの先生は各大学の入試制度の違いや私の得意教科のことまで詳しく調べてくださり、あきらめていた学部への進学の道を様々な方向から切り開いてくれました。センター試験が終わり二次試験までの一ヶ月は精神的にとてもきつかったです。しかし、私がそれらに負けず合格を勝ち取れたのは、互いに切磋琢磨した友達、毎日声をかけ勉強面と精神面を支えてくれた先生方、そして、言葉足らずながら応援してくれた父、毎日朝早くから弁当を作り笑顔で送ってくれる母の存在があったからです。
 この一年、自分の将来と真剣に向き合い、沢山の人と関われたことはこの先の人生においても自分にとって大きな財産になったと思います。
大島高校卒 永田 朋哉
大学受験科
大島高校卒 永田 朋哉さん
●琉球大学 国際地域創造学部 国際地域創造学科 ●近畿大学 経済学部 経済学科 ●近畿大学 経営学部 経営学科 ●福岡大学 経済学部 経済学科 合格
 今春ようやく合格する事ができ、浪人生活を終えたと同時に合格通知を手にした今、本当に合格したんだなと実感しています。僕は二年間高等予備校で浪人しました。この二年間とても分かりやすく授業をして下さり、質問や添削指導にも真摯に対応して下さった先生方に深く感謝したいと思います。特に添削指導のおかげで二次力はかなり伸びたと自分でも思っています。添削指導は高予備の強みでもあるのでぜひ活用してみて下さい。
 この二年間の浪人生活を通して一番学んだ事は、どんな状況でも目標に対して諦めない心を持ち続けることです。これは受験に限らず様々な事に言える事だと思います。正直、嬉しい事より苦しい事、辛い事の方が断然多く、時には投げ出したくなる時もあると思います。そういう時こそ努力する事を忘れず、自分の立てた目標を見失わないようにしていく事が大事です。僕も特に二浪目は順調に成績が上がっていただけに、本番で模試の結果もあわせて過去最低点を取ってしまい、すごく落ち込みました。でも僕が浪人する事を許してくれた両親の事を考えると、ここで挫折しても意味がないと思い、また二次まで気持ちを奮い立たせて頑張った結果、国立大学に合格できたと思います。そして、自分の目標に対して努力した結果、理想通りにならなくてもその努力は必ず次に繋がり、これからの人生に活きてきます。なので、これから高等予備校に入学してくるみなさんも、この一年間自分自身納得のいくまで頑張って下さい。きっと一年後、今の自分より一回りも二回りも成長している自分が待っています。みなさんが来年の春、合格する事を心から願っています。二年間ありがとうございました。
鹿児島南高校卒 上村 悠馬
大学受験科
鹿児島南高校卒 上村 悠馬さん
●青山学院大学 法学部 法学科 ●立命館大学 政策科学部 政策科学科 ●近畿大学 国際学部 グローバル専攻 合格
 高校を卒業し、一年間仕事をし、退職してから始めた浪人生活でした。一年間のブランクがあって私はまず浪人経験のある兄や先生方に勉強のやり方から教わりました。その時、兄も先生方も「早い時期からの添削指導」を勧めてきました。私はすぐに先生方に相談し、添削を始めました。そして授業の予習や復習を欠かさずやり、添削も一度出したプリントを解き直し、分からない所は自分で調べたり質問をするなどして、疑問点はその日のうちに潰していくように心がけていきました。とにかく、基礎シリーズは予習、復習、添削に時間を費やしました。本屋に行って、別の参考書や問題集を買ったりせず、ひたすら予備校で使っているテキストを解き直しました。何度も解き直しているうちに答えを覚えてしまいますが、大事なのはその答えにいたる過程であり、なぜこの答えなのかを考えながら一問一問解き直していきました。基礎シリーズはとにかく知識(重要単語や文法、構文)を増やしていき、あとはその知識を過去問やテストで活かすよう問題を解きました。それらを繰り返しているうちに問題の正答率が上がり、模試でも高得点を取ることができるようになり、最終的には合格へと繋がりました。
 私が合格することができたのは多くの方々の支えがあったからこそだと思います。仕事を辞めて大学に進学するために浪人したいことを伝えた時、反対するどころか、むしろ背中を押しメンタル面から支えてくれた母。私の勉強顧問となり、様々な勉強のアドバイスをしてくれた兄。そして私の元気が無い時は声を掛けて下さった寮監。熱意ある指導をし、私の書いたどんなお粗末な解答にも丁寧に添削して下さった先生方。苦楽を共にし、切磋琢磨した友人たち。この全ての方々には感謝の念に堪えません。本当にありがとうございました。
甲南高校卒 中山 竜成
大学受験科
甲南高校卒 中山 竜成さん
●中央大学 商学部 商業・貿易学科 ●中央大学 経済学部 経済学科 合格
 合格してみて、この一年を振り返ってみると、良い時も悪い時もあったなと思います。正直、センター対策が始まるまでは自分の成績も上がっていて、毎日予備校に行く習慣ができていたので、あまり苦しいと思っていませんでした。
 そして、センター直前対策が始まると、センター試験が元々苦手ということもありセンター試験対策問題の得点がなかなか上がらず、苦しみました。その時、僕はセンター試験用の参考書を買ってしまいました。今思うと、この時期は英単語や古文単語などの基礎をやるべきであったと思います。
 そして、センター試験は上手くいきませんでした。それでも、僕は元々二次試験の方が得意だったので、あまり落ち込まずにいられました。むしろ、あと少しだという心の余裕さえありました。そんな感じで私立大の対策をし始めました。赤本を解いていた時も正直いけると思っていました。そして、私立大学の試験が始まりました。まず、滑り止めの大学を受けました。ここが、僕にとってのターニングポイントです。ここで、全く上手くいかなかったことが良かったと思います。ここで、危機感が生まれました。この危機感が僕にとって大切だったと思います。そこから、僕は英単語や古文単語などの基礎に立ち返りました。その結果、本命の大学で上手くいきました。このターニングポイントで、危機感を持って基礎に立ち返れて良かったと思います。
鹿児島中央高校卒 安藤 実乃香
大学受験科
鹿児島中央高校卒 安藤 実乃香さん
●桜美林大学 芸術文化学群 ビジュアル・アーツ専修 ●関東学院大学 人間共生学部 共生デザイン学科 ●和光大学 表現学部 芸術学科 合格
 浪人生活の一年間は思っていたよりもあっという間に過ぎました。現役の時の反省を生かしてこの一年は過ごそうと決め、最初のクラス分けテストでショックを受けました。基礎の部分があまりにも抜けており、得意の英語でさえもちゃんと解けた問題が少なく、不安な気持ちで予備校生活をスタートしました。現役の時よりも時間の流れが早く感じて、気づけば夏も過ぎ受験まであと半年。もう一度自分を振り返り、考えた末、理系から文系へ変えることに決め再スタートしました。受験本番が近づくにつれて焦ったり不安になった時もありましたが、予備校でできた友達と会話したり、お互いに励まし合うことで元気をもらうことができました。
 そして迎えたセンター本番。私はこれまでにないほどガチガチに緊張してしまい、試験中にパニックになって思うように点数を取ることができませんでした。そのせいでひどく落ち込みましたが家族がそばで支え応援してくれたおかげで、やっと調子を元に戻して無事に志望校に合格することができました。自分の学びたい分野が学べる大学に進学できてすごく幸せです。最後まで私の意志を尊重して支えてくださった先生方や家族、友達にとても感謝しています。
開陽高校卒 森 正博
大学受験科
開陽高校卒 森 正博さん
●創価大学 看護学部 合格
 僕は高予備で二年間浪人して、第一志望の創価大学看護学部に合格することができました。この二年、たくさんのことを学びました。
 現役の頃、高校の授業前後に予習や復習をすることはなく、自分の目標大学レベルの問題を解き続けるだけでした。そこで、浪人一年目は授業を中心に予習・復習をし、添削指導もしてもらいました。予習に各教科のテキストを解き、授業を受け、復習に確認問題を解き、余った時間に添削をしてもらう生活でした。夏まで成績はよかったのですが秋から本番にかけて急に成績が落ち、一浪目は不合格となりました。今まで取ることのできなかった模試の高成績から自分の中に慢心が生まれ、自習室に長い時間残らず帰宅していたことを後悔しています。自業自得の結果を受け諦めようと思いましたが、家族からの叱咤激励を受け、もう一年浪人することにしました。一浪目の反省を踏まえて、予習で予め分からない所まで調べて質問し、授業で確認をし、復習は先生にお薦めして頂いた参考書を徹底して取り組み、そして自習室も時間いっぱい利用しました。
 二年間基礎問題をベースに解いてきましたがそれでも記憶にない所があると不安が残るので、そういった時はこまめに先生へ質問に行くようにしていました。先生は細かく丁寧に説明してくださるので記憶が定着しやすかったです。
 浪人生活の中で大切だと思ったことは基礎徹底、予習・復習、先生の添削や質問を上手く活用すること、自分の反省を活かすことです。特に僕は一年目の予備校生活に後悔を残しているので、後悔しないように毎日を振り返り翌日からの生活に活かしてください。受験生活はあっという間です。
 最後に、送迎や受験が滞りなく終わるようにしてくれた家族や熱心に指導してくださった先生方に合格を伝えらえてよかったです。ありがとうございました。
鹿島学園高校卒 石神 美紅
大学受験科
鹿島学園高校卒 石神 美紅さん
●羽衣国際大学 人間生活学部 人間生活学科 ファッションデザインコース 合格
 予備校に入って約一年、無事大学に合格しました。私は高校三年間通信制の高校に通い、勉強は全くと言っていいほどしていませんでした。かろうじて、唯一興味のある英語は英検を取ったり留学をしたりしましたが、それ以外は全くでした。そんな私が大学を志した理由は、自分の将来と母の強い願いからでした。経済的理由で大学に通えなかった母は、私の将来のために大学に行ってほしいと常々言っていました。私は中学校から反抗ばかりしていて母や学校の先生にもたくさん迷惑をかけていました。言うことを全く聞かず遊びほうけていた私を見捨てず、ずっと育ててきてくれた母のためにも私は大学に行こうと決心しました。
 予備校に入って、最初は友達もできず不安な毎日でしたが、徐々に友達もできて毎日楽しい日々を送れました。授業については最初の頃は全く分からず九十分という時間が苦痛でしかありませんでしたが、先生へ質問に行って他の教材で教えてもらいながら少しずついろんなことを覚えました。この一年間は本当にあっという間でしたが、この期間で私は勉強の仕方を学べたと思います。
 高校三年間の勉強を一年間で学び、今こうして大学に受かって本当に嬉しいし、予備校の先生方、友達、そして母には感謝してもしきれません。周りの支えがあり、合格を勝ち取れたと思います。予備校で学んだ勉強方法を大学でも生かし、四年間頑張りたいと思います。
川内高校卒 板東 拓海
大学受験科
川内高校卒 板東 拓海さん
●西南学院大学 国際文化学部 国際文化学科 ●西南学院大学 経済学部 国際経済学科 ●福岡大学 人文学部 英語学科 合格
 僕は高校生のとき理系の大学を目指していましたが、あることがきっかけで文系の大学に行きたいと思うようになりました。しかし最初、担任の先生には反対されました。なぜなら、僕は国語が全くできなかったからです。それでも文系の大学に行きたかったので、がんばって説得して文転することができました。実際そのときは運で何とかなると思っていましたが何ともなりませんでした。結局浪人を決め、二度目のチャレンジをすることになりました。僕はこのとき国語をちゃんとするように決めていました。でも一人じゃ何もできないので、国語担当の先生に添削をお願いしました。するとセンター前には今まで取れなかった点数が簡単に取れるようになっていました。今思うと一人だったら何もできなかったと思います。
 僕が大学に合格できたのはいろいろな人の支えがあったからだと思います。両親はいつも応援してくれました。予備校の友達はお互いにさぼらないように監視し合ったり、疲れたときには喋ったりして、また勉強に集中できるようにしてくれました。先生は苦手なところを嫌な顔をしないで逆に楽しそうに教えてくれました。親や友達、先生たちのおかげで勉強嫌いな僕でも、勉強の楽しさを知ることができました。今では浪人して良かったと思っています。普通の人が経験できないようなことを経験できたからです。とても良い一年間でした。
鶴丸高校卒 福留 舞子
大学受験科
鶴丸高校卒 福留 舞子さん
●鹿児島大学 医学部 医学科 合格
 私は約一年間鹿児島高等予備校で勉強し、鹿児島大学医学部医学科に合格することができました。長く苦しい浪人生活も振り返ればあっという間に過ぎ去りました。
 私が高等予備校を選んだのは講師が常駐していたからです。色んな校舎を講師が回るのではなく、一年間ずっと同じ先生に指導してもらえるのが私には合っていました。私は主に数学と物理の添削をしてもらっていましたが、分からないところ、気になるところがあれば納得いくまで質問していました。ずっと同じ先生に質問することでだんだん先生に対して親しみを抱くようになり、信頼感も生まれました。そのおかげで、説明を受けて分からなければ誤魔化すことなく「分かりません。」とハッキリ言えるようになりました。これが高等予備校で学ぶ最大のメリットでした。
 また、自由な校風だったので自分に合ったスタイルで勉強できたのも良かったです。授業後自習室に十時まで残る人もいれば、家に帰って勉強する人もいました。私は最初の頃は夜遅くまで自習室に残っていましたが、途中で合っていないと気づき、家で勉強するスタイルに変えました。自分に最適なスタイルを選ぶのはとても大切でした。
 ここまで私の浪人生活を振り返ってきましたが、これから高予備で浪人生活を送る方々には高予備の利点を最大限活かし、頑張って欲しいなと思います。
加治木高校卒 深草 滉雅
大学受験科
加治木高校卒 深草 滉雅さん
●京都大学 法学部 ●同志社大学 法学部 法律学科 合格
 昨年、わずかな差で不合格となった京都大学に今年は合格することができ、とても嬉しいです。この合格に達することができた要因は大きく三つあると思っています。
 一つ目は、レベルの高い充実した授業です。ポイントを的確に突いた河合塾のテキストと先生方の解説のおかげで必要事項が正確に分かり、また暗記事項を効率よく忘れにくい形で覚えることができました。高校では理解が不十分だった箇所も確実に定着していき、理解の深まりを実感しながら学習を進めていくことができました。
 二つ目は添削指導です。自分のレベルに合わせた添削指導では、普段の自習では目の届かない、あるいは気付けないようなミスをピンポイントで指摘してもらい、要領よく自分の間違いのクセを減らしていくことができました。特に、苦手な数学は本番で難化しましたが、添削で学んだことを役立てながら少しでも食らい付くことができたと思います。
 最後に、先生方や両親のサポートです。この一年は寮生活を送ることになり、時に心がくじけそうになることもありましたが、先生方や両親の励ましもあって、ブレずに目標に向かって頑張ることができました。
 以上の要因もあって、充実した貴重な高予備生活を送ることができました。この一年を糧に、次のステップでも頑張っていきたいです。本当にありがとうございました。
甲南高校卒 中村 裕輝
大学受験科
甲南高校卒 中村 裕輝さん
●東京大学 理科一類 ●早稲田大学 先進理工学部 化学・生命化学科 ●東京理科大学 理学部 化学科 合格
 高予備に入り一年間の浪人生活を経て、念願の東京大学理科一類に合格できました。一年間支えて下さった家族、友人や先生方には非常に感謝しています。
 高予備では基礎シリーズの授業を通して実際は足りていなかった学習の基礎の部分を強化し、東大含め受験する大学に特化した講義及び添削を受けることができました。その結果、勉強の仕方が分からず不安のまま本番を迎え結局落ちてしまった現役の時とは打って変わり、今年は自信を持って本番を迎えることができ、私立含め受験した大学全てで合格を勝ち取ることができました。
 しかしながら、高予備での一年は決して楽なものではありませんでした。環境の変化への対応やモチベーションの維持、難しい授業についていくことに苦労し、不安と焦りが募る毎日でした。
 だからこそ、この一年を乗り越えて志望校に合格した時は一年間の浪人生活が報われた喜びと安心で胸がいっぱいになりました。
 高予備で勉強に対する意志をしっかり持って授業に臨めば、きっと良い結果につながるのでおすすめです。合格を信じて頑張って下さい。
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